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KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光地「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」についてです。

クアラルンプールはマレーシアの首都でもあり、観光資源も豊富ですが、その中でも特に多くの人が訪れる場所です。また、鉄道駅がすぐ近くにあり、アクセスも容易でコストも安く済みます。

今回から数回に分けて「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のご紹介をしたいと思います。

 

まず、初回は「行き方編」です。

 

今回ご紹介するのは

 

KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編)

- バトゥ洞窟 (Batu Caves) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地から北に10㎞ほど行ったあたりになります。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の目の前に駅があり、その名前も「バトゥケーブ (Batu Caves)」です。

 

クアラルンプールの中心地から「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」へは、

・KTMコミューター(電車)

・バス

・タクシー

などの移動手段があります。

 

費用面で見るとバスが最安かもしれませんが、移動時間も考慮して今回は電車の「KTMコミューター」にしました。

 

 

まずは「KTMコミューター」が発着する「KLセントラル(KL Sentral)」へ行きましょう。

KLセントラル(KL Sentral)」へはモノレールもあります。私は「ブキナナス駅」からモノレールに乗車して「KLセントラル(KL Sentral)」に到着しました。

 

 

モノレールを降りたら、連絡通路を通って「KLセントラル(KL Sentral)」へ向かいます。途中にはデパートなどもあり、観光客や地元の人で賑わっています。

 

 

モノレールの駅から「KTMコミューター」の駅までは、多少、距離があります。でも、案内板も多く、迷うことはないでしょう。

 

 

チケットを買いましょう。

左の写真のようなプリペイドカードもあります。SuicaやICOCAのような感じで、お金をチャージして利用できます。これであれば、帰りのチケットも改札口でタッチするだけなので楽ですね。

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」までの電車の時刻表は下記サイトから引用しています。定期的にダイヤ改正があるようなので、事前に発車時刻を確認しておきましょう。

https://www.ktmb.com.my/traintime.html

※KTMコミューターのサイトです。

 

 

カードをタッチしてプラットフォームに行きましょう。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」行きのホームの案内が出ています。

 

 

KLセントラル(KL Sentral)」は地下駅です。

日本に比べると照明の数が少ないため、多少、薄暗く感じます。

 

 

車内はこのような感じで、日本の近郊電車と同じような雰囲気です。

KLセントラル(KL Sentral)」から「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」までの所要時間は約30分です。それほど長くもなく、それでも電車旅を楽しめるちょうどよい時間です。

 

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」駅は終点なので、通過してしまう心配はありません。

それでも車内には、こういった現在地案内もあります。

 

 

なお、「KLセントラル(KL Sentral)」の次の駅は「クアラルンプール中央駅」です。歴史のある駅なので、帰り道はこの駅で降りてみるのも良いでしょう。

 

 

出発して約30分で「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」駅に到着です。

ここで降りる人のほとんどは観光客で、バトゥ洞窟に行くものと思います。

 

 

駅を出たら、もう「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」が見えています。

敷地の中に駅があるぐらいの距離感です。

 

ということで「KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves)」でした。

次回は「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」内を観光します。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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朝食のトセーが美味しいインド系料理店 - アル・バイク・ディ・ビストロ (Al-Baik Di Bistro Restaurant) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにあるインド料理レストランについてです。

マレーシアは中華系・インド系の人も多く、インド料理レストランはかなりたくさんあります。どこのお店も安くて美味しいのですが、それに加えて24時間営業のお店も多いです。夜遅くになったり、早朝の出発時、あるいは早朝に到着した場合でも利用できるのでありがたい存在です。

 

今回ご紹介するのは

 

朝食のトセーが美味しいインド系料理店

- アル・バイク・ディ・ビストロ(Al-Baik Di Bistro Restaurant) -

(クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所は、「パサールセニ駅」から少しだけ北に行ったあたりです。近くには「セントラルマーケット」もあり、人通りも交通量も多い通りに面しています。

 

 

いつものお店の外観の写真がなかったので、店内の写真からですが、入り口には大きく店名が入った看板があるので、近くまでくれば分かると思います。

インド系のお店と一目でわかる感じの店構えです。

 

お店の北側と南側が通りに面している構造なので、入り口は2ヶ所あります。

 

 

インド系のお店というと、なんとなく清潔感が低そうなイメージを勝手にもっていましたが、マレーシアのインド系料理店はどこも清潔です。

テーブルなんかもシンプルなデザインのものが多いですが、椅子も含めてきれいです。

 

 

メニューです。

このお店は24時間営業なので、朝食から昼食、夕食までカバーできます。

 

今回は朝食で利用しました。

マレーシアのインド系朝食では「トセー(THOSAI)」という料理がおすすめと聞いたので、試してみます。

 

 

注文してしばらくして運ばれてきました。

粉を焼いただけのシンプルな料理ですね。値段も具の内容によって2~3リンギッと安いです。それでもカレーソースが3種類ついてきます。

 

感覚的にはパンのようなイメージなのでしょう。

ナンほど重くないので朝食には確かに最適です。

 

 

ドリンクはストレートティーにしました。1.5リンギッです。

トータルで4リンギッ(約120円)ぐらいで食べられるので、節約派にもうれしい朝食メニューですね。

 

インド系のお店は、いつ行ってもある程度の数のお客さんがいるイメージです。

ドリンクだけ飲んでいる人も多いですが、気楽に注文できる価格帯のメニューも多いのも理由のひとつかもしれません。

 

今回の「トセー(THOSAI)」、朝食や小腹がすいたときにはおすすめです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:朝食のトセーが美味しいインド系料理店 - アル・バイク・ディ・ビストロ  (Al-Baik Di Bistro Restaurant) - (クアラルンプール・マレーシア)

場所:3, Jalan Tun Tan Cheng Lock, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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お土産物探しに最適 - セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光市場のご紹介です。

庶民の台所的な市場ではなく、主に観光客向けのお土産物などを扱うところですので、地元感はありませんが、珍しいものやマレーシアっぽいものを探すのには最適です。

 

今回ご紹介するのは

 

お土産物探しに最適

- セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地のひとつ「パサールセニ駅」の北側にあります。「マスジット・ジャメッ駅」からも歩いてくることができます。

敷地も広く、人通りも多い場所なので、ぶらぶらと歩いてくれば容易に見つけることができるでしょう。

 

 

入り口には大きな「CENTRAK MARKET」のモニュメントがあります。

ちょっとした撮影スポットにもなっていますね。

 



 

建物の外も商店街っぽくなっていて、この辺はフルーツジュース屋台や飲食店が並んでいます。また、雑貨を扱う露店も出ているので、ここでもお土産物を探せます。

 

 

建物の中に入りましょう。

朝は10時からオープンしています。

 

入ってすぐのところに案内所があるので、何かあればここで聞いてみることもできます。

 

 

建物内にはたくさんのテナントが入っています。

1階と2階があり、空きテナントも少なく、なかなか盛況です。

 

 

お土産物はいつも何がいいか悩みますが、今回はネットで良さそうなものを調べてこのお店で買うことにしました。

 

 

このお店では「ナマコ石鹸」が売られています。

ランカウイ島の名産のようです。ランカウイには行っていませんが、マレーシアのお土産として買って行きましょう。

 

1個25リンギッ、3個買うと60リンギッになります。

3個で2,000円ほどするので安くはありませんが、香りもよく、袋もきれいです。

香りは10種類程度あるで、お好みの香りを探しましょう。

 

 

いろいろ散策して、お腹が減ったら、建物内に飲食店もあります。

美味しそうなパンを売っているお店もあります。

 

2階にはフードコートもあるので、しっかりと食べたい場合でも対応できそうです。

 

 

ということで、「お土産物探しに最適 - セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni)」でした。

お土産に悩んだら訪れてみてください。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:お土産物探しに最適 - セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Federal Territory of Kuala Lumpur, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン - ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある南インド料理レストランについてです。

マレーシアは中華系・インド系の人も多く、インド料理レストランはかなりたくさんあります。どこのお店も安くて美味しいのですが、このお店はその中でもかなりのレベルです。

 

今回ご紹介するのは

 

バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン

- ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) -

(クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所は、「パサールセニ駅」から少しだけ北に行ったあたりです。交通量も多い通りに面しているので、人通りも多いです。

 

 

お店の外観です。

インド系のお店と一目でわかる感じの店構えです。

入り口付近にも席があり、テイクアウトのお客さんも含め、いつも多くのお客さんで賑わっています。

 

 

店内はこのような感じで清潔感もあります。

ステンレス製のテーブルとイスが並んでいます。

銀色なので、きれいに見えますね。

 

 

メニューです。

南インド系のお店ということですが、あまり詳しくないので、明確な違いは分かりません。なお、バナナリーフカレーは南インド系のメニューだそうです。

朝も早くから営業しているようなので、朝食向きのメニューもあります。

 

 

ということで、「Banana Leaf Meal Set」を注文しました。

まずはバナナの葉がテーブルに置かれます。

 

 

そこに、まず惣菜各種が置かれていきます。

見てるだけでも楽しいですね。

 

 

惣菜が4種類、見た感じは全部カレー味っぽいですね。

さらに、えびせんのような揚げたものが置かれます。

 

 

そして中央にご飯が盛られます。

ご飯の量は調節可能で、大盛が良ければそう伝えましょう。

というか、店員さんのお任せでも、まあまあ大盛です。

 

 

最後に小皿に入った4種類のカレーが来て、完成です。

標準的なカレー、辛そうなカレー、野菜系・豆系のカレーです。

これだけ盛りだくさんだと、いろいろな味が楽しめそうです。

これで11リンギッは結構、お得な気がします。

 

 

ご飯にカレーをかけていただきましょう。

地元のインド系のお客さんは手で食べていますが、慣れないと難しいのでスプーンでいただきます。

 

 

ドリンクはジンジャーティーにしました。

 

トータルで14リンギッ(約400円)ほどでした。

味も良く、見た目も楽しめるので、おすすめのお店です。

 

 

なお、店先にはトレーに入ったカレー類も並んでいます。

料金も掲示されているので、カレー+ごはんという組み合わせで食事することも可能です。

 

クアラルンプールに来る前に訪れていたマラッカでも、同じようなバナナリーフカレーを食べています。その際の記事は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン - ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) - (クアラルンプール・マレーシア)

場所:80, Jalan Hang Kasturi, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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<ホテルレビュー> ARH Home KLCC(クアラルンプール、マレーシア)

 

 

今回は、マレーシアのクアラルンプールで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

なお、ゲストハウスと書きましたが、今回の宿泊先はコンドミニアムの一室をドミトリー形式で提供しているところになります。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

ARH Home KLCC

(クアラルンプール、マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地のひとつ、「KLCC」です。
ブキナナス」駅からも徒歩7-8分の立地なので、立地条件としては問題ないと思います。周辺はコンドミニアムが立ち並ぶ、ある意味、高級住宅街であるため、飲食店等は限られます。ただ、少し移動すれば、「KLCC」もあるので、特に不便はないと思います。
 

 

今回の宿泊先の外観です。
ドミトリーばかりご紹介してきましたので、これまでと、様相は全く異なりますね。
 
こういったコンドミニアムなので、入り口はオートロックになっており、守衛さんもいます。チェックイン時はオートロックが開錠できないので、守衛さんに宿泊予約をしている旨を伝えると、オーナーに電話してくれます。
 
部屋をホテル的に使用させることを禁じているコンドミニアムが多い中、寛容というか、なんというか、という感じです。
 


オーナーと連絡がつくと、部屋まで案内してくれます。

普通にコンドミニアムの一室です。

 

 

2ベッドルームをそれぞれ、ドミトリーにしています。

トータルで15人ぐらいまで泊まれそうです。

 


ここの特徴は、部屋が高層階であるため、窓からの景色が良いことです。

私は窓際の上段ベッドだったため、見晴らしという面では最高でした。

 

夜はなんとなく高級ホテルに泊まったような感覚にもなります。

 

 

コンドミニアムの一室ですが、ドミトリーの機能は追加されています。

コンセント類は増設され、ベッド毎にあります。

ただ、ユニバーサル対応ではないでの、プラグ形状を変換するアダプタは必要です。

 

 

シャワールームは2ヶ所あります。

コンドミニアムの一室なので、数はこれが上限にならざるを得ないですね。むしろ2ヶ所あるのがすごいことです。

 

水圧などは問題なく快適に利用できます。

 

ただ、トイレとシャワーが一体のものですので、朝などは混みあう可能性もあります。

 

 

その他の設備としては、

・冷蔵庫

・キッチン

・ミニバー??

・洗濯機

があります。


かなり長期間、滞在している人もおり、そういう人にとっては冷蔵やキッチンはありがたいですね。

洗濯機は有料で1回、数リンギッです(使用していないので忘れました)。

 

 

リビングルームが共用エリアになります。

テーブルとイス、あとソファーがあります。

 

今回の一泊の宿泊費は35リンギッ(約1,200円)でした。

これまで宿泊してきたゲストハウスとはことなり、ドミトリーでありながら、ちょっとリッチな気分にもなれました。

宿泊してみた感想ですが、以下です。

 

<<メリット>>

・コンドミニアムの高層階で景色がよい

・清掃が行き届いていて清潔感がある

・ブキナナス駅、KLCCまで、徒歩圏内

・スタッフ、オーナーの感じが良い

・(利用していあませんが)プールもある

 

<<デメリット>>

・ドミトリーのベッドにカーテンなどは無し

・シャワー、トイレが2ヶ所しかない

  

予約は下記からも可能です。

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=32348798

 

今回は、以上です。

 

今日のホテル:ARH Home KLCC(クアラルンプール、マレーシア)

場所:Crest Residence, Block A, Jalan Cendana, Kampung Baru,Kuala Lumpur, Malaysia

 

 

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<ホテルレビュー> センジャホステル・クアラルンプール (Senja Hostel Kuala Lumpur, Chinatown)(クアラルンプール、マレーシア)

 

 

今回は、マレーシアのクアラルンプールで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

センジャホステル・クアラルンプール
(Senja Hostel Kuala Lumpur, Chinatown)

(クアラルンプール、マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地のひとつ、「チャイナタウン」です。
パサールセニ」駅からも徒歩数分の立地なので、立地条件としては問題ないと思います。北隣には「セントラルマーケット」もあるので、お土産なども購入できます。
 

 

ゲストハウスの入り口です。

この「BG」というロゴがあるところです。

長屋風の商業ビルの2階がゲストハウスになっています。

 

 

階段を上がって入ったところにレセプションがあります。

入り口で靴を脱ぐようになっているようで、床もきれいですね。

ただ、その辺の説明がないので、私は気づかずにそのまま入ってしまいました。そういった部分だけでなく、このゲストハウスは設備面の説明などはかなり不足しています。

ゲストハウスに泊まりなれている人であれば問題ないかもしれませんが、慣れていないと、どこに何があるのか、どういうサービスがあるのかなど、心配になるかもしれません。

 

 

宿泊したドミトリーです。

2段ベッドが並ぶ典型的なドミトリーです。

カーテンなどはなく、その辺は慣れが必要かもしれません。

 

 

シャワールームは清潔です。

脱いだ服などを置く場所もあるので、使い勝手は悪くありません。

ソープ類も置かれています。

 

 

設備としてはアイロンや給水機もあります。

洗濯を自分でする場合は、アイロンがあると、乾きが早くなるのでありがたいですね。

 

 

ゲストハウスの外は繁華街でレストランなどもたくさんあります。

交通機関も充実したエリアなので、旅の拠点としての立地は良いです。

 

ただ、立地が良いこともあり、設備の割に料金は高めです。

また、たまたまかもしれませんが、夜中にスタッフ同士で大声でケンカしたりもするので、それほどおすすめできるというわけではありません。

今回の一泊の宿泊費は46リンギッ(約1,500円)でした。駅に近いという立地面はありますが、その他の要素を考慮すると、そこまでコストパフォーマンスが高いとは言えません。

宿泊してみた感想ですが、以下です。

 

<<メリット>>

・清掃が行き届いていて清潔感がある

・パサールセニ駅、セントラルマーケットまで、徒歩圏内

 

<<デメリット>>

・ドミトリーのベッドにカーテンなどは無し

・チェックイン時の説明がほとんどない、スタッフの感じも良くない

・夜中に大声でスタッフがケンカをする

  

予約は下記からも可能です。

 

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=36558180

 

今回は、以上です。

 

 

今日のホテル:<ホテルレビュー> センジャホステル・クアラルンプール (Senja Hostel Kuala Lumpur, Chinatown)(クアラルンプール、マレーシア)

場所:60-1, Jalan Hang Kasturi, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia

 

 

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タイの新年!ソンクラーン中のタイの街中 (バンコク・タイ)

 

 

タイやラオスが一年で一番、暑くなる時期になりました。

ここ数年はそれほど暑くなっていなかった感もありましたが、今年は、例年に比べても暑くなるのが早く、気温も高い気がします。

今年のタイやラオスの新年(ラオスでは「ピーマイラオ」、タイでは「ソンクラーン」)ですが、私はタイで過ごしました。コロナ中は行われなかった水かけ祭りも行われています。

ただ、水かけ祭りは、コロナ以前は街中どこでも行われ、一歩、外出すれば即座に水が飛んでくるという印象でした。でも、今年の水かけ祭りは、行われていないエリアもあり、かなりコントロールされていたように思います。

 

今回、ご紹介するのは

 

 

タイの新年!ソンクラーン中のタイの街中  

(バンコク・タイ)

 

です。

 

 

まず、Thai PBSからの引用画像ですが、ソンクラーンと言えばというような画像ですね。バンコク都心のスクンビット通りやシーロム通りなどでは、かなり盛大に水かけ祭りが行われています。

 

 

一方で、ちょっと郊外のバーンガピエリアでは、水かけ祭りは行われていません。

スマホやお金などは防水対策をして持ってきたのですが、ちょっと拍子抜けです。

 

 

それでも、ソンクラーンの雰囲気が全くないかというと、そんなことはありません。

しっかりといろんなイベントが行われ、タイの正月ムードになっています。

 

 

デパートの「ザ・モール・バーンガピ」では音楽イベントも行われ、私は全く知りませんが、多分、有名ミュージシャンが出演していました。

 

 

でも、せっかくなので、水かけをしているエリアにも行ってみようとBTSのウドムスック駅まで来ました。が、ここも平穏そのもので水かけ祭りという感じはしていません。

 

 

BTSオンヌット駅までくると、ようやく1か所だけ見つけました。

とはいえ、まだまだ、かわいいものです。

 

 

スクンビット通りからオンヌット通りに入ったBIG-C前でようやく、水かけ祭りっぽい風景になりました。

 


BIG-C前からソンテウに乗って、オンヌット通りを奥に進みます。

奥に進むにしたがって、道路の両脇でたくさんの人が群がっています。

水かけ祭りの雰囲気になってきました。

 

なお、ソンテウは雨用の幌を下ろしているので、車内にいれば水はかかりません。

 

 

オンヌット通りはスコールが来たかのような、水浸しになっています。

バーンガピやウドムスック付近とは全く違う光景です。

場所によって、行っていいところ、そうでないところを決めているのでしょうか。

 

 

誰彼なしに水をかけまくるソンクラーンを楽しむ人静かに伝統的なソンクラーンを楽しむ人、それぞれあって良いと思います。以前は前者の誰彼なしに水をかけまくるソンクラーンしかありませんでしたからね。

今年のソンクラーンは水に濡れることもなく、かといって、ソンクラーンを感じられないわけでもなくという、タイ正月でした。

 

なお、一定のコントロールがあるのはバンコクとその周辺だけのようで、タイの地方都市やラオスに行くと、以前の通り、街中で音楽が鳴り響き、いたるところで水浸しになっているようです。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活: タイの新年!ソンクラーン中のタイの街中    (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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