SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

(ピーマイ企画③)<ラオス日本食レストラン>印象に残ったお店

 

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昨日の投稿に引き続き、「ピーマイラーオ(ラオス新年)」企画です。

この投稿がアップされる4月13日はラオス新年である「ピーマイラオ」の直前・大晦日です。※晦日が30日の意味なのでちょっと違いますね。。。

まぁ、日本で言うと、12月31日のような感じです。ということで、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっていますが、そのサイクルになったのはまだ半年ぐらいですので、1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ毎で振り返ってみます。

今回は、食レポ的に紹介したレストランの中で、日本食レストランに限定してピックアップしてみたいと思います。ただ、今回は、「ランキング」ではなく、印象に残っているお店をピックアップしています。

 

(ピーマイ企画③)<ラオス日本食レストラン>

印象に残ったお店 

 

「お店」のカテゴリーでは、ラオスのビエンチャンを中心に、ラオス国内で訪問したレストランを記録しています。

このカテゴリーが一番多く、その中で日本食レストランが何件かはよくわかっていません。追々、「日本食」「ラオス料理」「中華料理」・・・といった感じでカテゴリーを分けたいと思っています。

ということで、独断で印象に残っているお店をピックアップします。やはり基準は「美味しかった」になります。繰り返しますが、完全に私の独断と偏見です。

 

それでは、発表です。

 

1軒目:こはる亭

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とんかつは、この「こはる亭」が一番かなという印象です(あくまで個人の主観です)。キャベツも美味しいですし、これでお替わり自由なら完全に日本と同レベルと思います。お替わり自由でなくても、とんかつは日本と同格です。

多くの在住日本人でも、通っている人も多いようです。

 

 

2軒目:Kobe Steak House

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2軒目は「Kobe Steak House」です。

鍋焼きうどんが絶品でした。日本人経営かどうかわかりませんが、出汁の味もいい感じで、器も本格的ですね。天ぷらも揚げたてで出してくれており、衣もサクサクでした。また、そのサクサク感を味わえるように、別皿にしてくれているのも良い点です。

こちらは、在住日本人の中で、あまり知名度はないような感じです(私調べ)。

 

 

3軒目:Ban 12 Japanese Restuarant

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3軒目は「Ban 12 Japanese Restuarant」です。

このお店は、日本食レストランにもかかわらず、お店の雰囲気が全く日本食レストランっぽくない、という点であげさせていただきました。お店の奥の方にかかっている暖簾は、日本語が書いてありますが、店の前を通っても、知らなければ気づかないでしょう。

お味の方も、無難な日本食です。日本の古くからやっている定食屋さん、という感じです。値段も安めの設定ですので、気軽に立ち寄れるお店です。

 

4軒目:Beard Papa's

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 4軒目は「Beard Papa's」です。

スイーツ系でピックアップしてみました。

これはもう完全に日本の味が再現できているので、申し分ないですね。値段も日本がほぼ再現されている価格設定ですが、ラオス人も結構購入しています。

甘すぎないクリームが良い感じです。

 

5軒目:Sinjuku

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5軒目は「Sinjuku」です。

一応これで最後にしようと思いますが、最後を飾るにふさわしい、内容、お味、価格という点であげさせていただきました。

刺し身が3種、それに軍艦と巻きずしですが、お寿司がついて、さらにサラダなどもあって500~600円というのは、満足できるメニュー設定でした。ご飯がガーリックライスになっているのだけが、刺し身と合いませんでしたが。

 

食レポ系の「お店」のカテゴリーも、今日のこの投稿を含め99件となりました。100件と切りよく行きませんでしたが、いろんなところで食べ歩いてきたんだなぁと思っています。今後もこのカテゴリーが一番多くなりそうな気がしています。

 

年末(ラオスの)、振り返り企画第3弾は「<ラオス日本食レストラン>印象に残ったお店 」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:なし(ビエンチャン、ラオス)

場所:Laos , Thailand

 

 

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(ピーマイ企画②)<ホテルレビュー>ランキング

 

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昨日の投稿に引き続き、「ピーマイラーオ(ラオス新年)」企画です。

この投稿がアップされる4月12日はラオス新年である「ピーマイラオ」の直前・2日前です。日本で言うと、12月30日のような感じです。ということで、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっていますが、そのサイクルになったのはまだ半年ぐらいですので、1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ毎で振り返ってみます。

今回は、旅行をした際に滞在した「ホテルレビュー」の中から良かったところを、ランキング形式でピックアップしてみたいと思います。

 

(ピーマイ企画②)<ホテルレビュー>ランキング

(ビエンチャン・ラオス)

 

「ホテルレビュー」のカテゴリーでは、ラオスのビエンチャンを起点に、ラオス国内と周辺国で滞在したホテルをレビューしたものを記録しています。

このタイトルでは計12回アップしています。この12回の中で結局どこのホテルが一番快適だったかを宿泊費と快適性を主な基準として、独断で順位付けしたいと思います。繰り返しますが、完全に私の独断と偏見です。

 

エントリーは下記になります。

第1回:オゾン ブティック ホテル(ウドンターニー、タイ) 

第2回:プラジャックタデザインホテル(ウドンターニー、タイ)

第3回:グリーンボックスホステル(ビエンチャン、ラオス)

第4回:チャルーンターニー ホテル(コーンケーン、タイ)

第5回:シタディーン スクンビット 23 (バンコク、タイ)

第6回:クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)

第7回:シットダラ 2 メコン ヴィラ (ルアンパバーン、ラオス)  

第8回:PM Hotel(バンビエン、ラオス)

第9回:TNA Hotel(バンビエン、ラオス)

第10回:Laos Haven Hotel and Spa(バンビエン、ラオス)

第11回:Inthira Thakhek Hotel(ターケーク、ラオス)

第12回:le bouton d'or boutique hotel(ターケーク、ラオス)

 

それでは、発表です。

 

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 第5位:グリーンボックスホステル(ビエンチャン、ラオス)

それでは、第5位からですが、ビエンチャン市内中心部にある「グリーンボックスホステル(ビエンチャン、ラオス)」です。

ドミトリータイプが中心のホステルですので、個室タイプのホテルに比べると、快適性は低いです。ただ、日本のカプセル式を採用しており、プライバシーはある程度、確保できる構造になっています。さらに、エアコン、きれいなシャワールーム、朝食付き、そしてなにより、価格は1泊1,000円以下ということで、それらを総合して、第5位にしました。

 

 

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第4位:プラジャックタデザインホテル(ウドンターニー、タイ)

第4位はビエンチャンからメコン河を渡った対岸のタイにある地方都市「ウドンターニー」にある「プラジャックタデザインホテル(ウドンターニー、タイ)」となりました。

建物自体は、古いビルをリノベーションしたような感じでしたが、内装は新しくなっています。朝食にも結構力を入れており、ブッフェのメニューも多く、ゆっくり朝食を楽しめました。

高級ホテルではないので、クオリティ面で劣るところもあるかもしれませんが、1泊3500円ほどでもあるので、トータルで第4位となりました。

 

 

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第3位:クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)

第3位はラオス全土で見てもトップクラスの高級ホテル、ビエンチャン市内にある「クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)」となりました。

クオリティ、快適性の面では他のホテルの追随は許しません。ホテルに入ったその瞬間から日系高級ホテルという感じがします。レストランやプールなどの設備も充実しており、快適なホテルライフが送れそうです。

ただ、価格面も同様にラオスの中ではトップクラスですので、それを勘案して第3位になりました。ですが、一泊12,000円程でこの快適性を得られるなら必ずしも高いというわけではないかもしれません。また、現在はディスカウントもしているようなので、さらにお得になっているようです。

 

 

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第2位:PM Hotel(バンビエン、ラオス)

第2位は最近高速道路も開通したバンビエンにある「PM Hotel(バンビエン、ラオス)」となりました。

建物自体も新しく、内装も今風になっており快適です。部屋自体はさほど広くないですが、必要なものは揃っています。日中から夜にかけては外でアクティブに過ごすことができる「バンビエン」ですので、このホテルで快適な睡眠を得ることができるでしょう。

また、バンビエン中心部に立地しており、周辺はレストランなども豊富です。しっかりとした防音性もあるので、騒がしいということもありません。また、屋上にはプールとレストランもあり、夜景も見ながら夕食が楽しめます。

 

 

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第1位:le bouton d'or boutique hotel(ターケーク、ラオス)

栄えある第1位はラオスの地方都市「ターケーク」にある「le bouton d'or boutique hotel(ターケーク、ラオス)」となりました。

第1位にした理由ですが、このホテルは何か特筆すべき点がないものの、すべての面で高い評価ができる、というところです。立地は、街の中心に近く、メコン河沿いにあり、メコンを一望できます。朝食も満足できるレベルで、部屋も清潔です。そんな中で価格も手頃ということで、総合的に1位となりました。

 

旅行をした際のホテルの快適性は、その時の旅行の印象を大きく左右します。また、ホテル代は旅行の予算を大きく左右する要因です。ホテル選びの参考になれば幸いです。

旅行をした際はホテル・ゲストハウスに滞在することになると思いますので、今後もこのシリーズは継続していきたいと思います。

 

年末(ラオスの)、振り返り企画第2弾は「ホテルレビュー 」シリーズでした。

 

今回は、以上です。

 

今日のホテル:なし(ビエンチャン、ラオス)

場所:Laos , Thailand

 

 

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(ピーマイ企画)美味しい麻婆豆腐を探しに (ビエンチャン・ラオス)

 

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この投稿がアップされる4月11日はラオス新年である「ピーマイラオ」の直前・3日前です。日本で言うと、12月29日のような感じです。ということで、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっていますが、そのサイクルになったのはまだ半年ぐらいですので、1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ毎で振り返ってみます。

今回は、「美味しい麻婆豆腐を探しに 」シリーズです。

 

(ピーマイ企画)美味しい麻婆豆腐を探しに

(ビエンチャン・ラオス)

 

ビエンチャンで美味しい麻婆豆腐を探そうと食べ歩いてきました。

このタイトルでは計6回アップしています。この6回の中で結局どこのお店が一番おいしかったのか、というところを独断で順位付けしたいと思います。と言っても、6回分しかありませんので、1位と2位だけ発表します。また、完全に私の独断と偏見です。

エントリーは下記になります。

第1回:丰熙庄家常菜館 

第2回:遼寧餃子館

第3回:老李川菜飯館

第4回:WALAO Ramen Restaurant

第5回:廣東酒楼

第6回:丸美屋麻婆豆腐 ※自作

 

それでは、発表です。

 

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番外:丸美屋麻婆豆腐 ※自作

まず、同列で評価できない部分でもあるので、自炊した「丸美屋麻婆豆腐」に関しては番外としました。日本人の味覚にあうように味付けが調整され、かつ、私自身の口にあうように材料をアレンジしているので、満足度は非常に高いです。

ただ、これはランキングにいれてしまうのは違う気がしましたので、番外にしました。

 

 

 

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 第2位:老李川菜飯館

それでは、第2位ですが、ビエンチャンセンターやパクソンデパートなどにもほど近いところにある「老李川菜飯館」です。

店構えは、看板が出ていなければ一般の家かと思うくらいローカル感のある感じです。経営は中国人がしているようで、メニューはすべて漢字で書かれており、英語やラオス語表記もありません。いわば本場の中華料理に近いものが出てくると期待して注文しましたが、充分期待通りのものでした。

味付けは、山椒のききがよく、いい香りがしていました。辛さも良い感じで味のバランスも絶妙です。さらに、麻婆豆腐のお供になる白米も美味しかったのも、2位にランクインした理由のひとつです。

 

 

 

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第1位:遼寧餃子館

今回の栄えある第1位は「遼寧餃子館」となりました。

ビエンチャン市内にも数店舗、タイのバンコクなどにも店舗を構えるお店ですので、安定した味をほこっていました。

第2位の「老李川菜飯館」が山椒のききがよかったのに対し、「遼寧餃子館」はさほど山椒はきいていません。ただ、全体的な味付け、具材の量などから、こちらの方が優っていたという点で第1位にしています。

 

今回の「美味しい麻婆豆腐を探しに 」シリーズ6回、いずれも不味いお店はありませんでした。ビエンチャン市内では安定したレベルのお店が多いということでしょう。

麻婆豆腐のメニューがあるお店は、まだ何店か試していないところがありますので、今後もこのシリーズは継続していきたいと思います。

 

年末(ラオスの)、振り返り企画第1弾は「美味しい麻婆豆腐を探しに 」シリーズでした。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:なし(ビエンチャン、ラオス)

場所:Vientiane

 

 

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地元で人気のパン屋さん - ビン(Vinh)-(ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスの主食はお米ですが、パンもかなり食べられているような気がします。その代表は「カオチー」と呼ばれるフランスパンですが、それだけでなく、クロワッサンや食パンもよく見かけます。今回は、ラオスローカルのパン屋さんのご紹介です。

 

地元で人気のパン屋さん - ビン(Vinh)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

ラオスでは日用雑貨や食料品も、大半は外国からの輸入品が多いですが、パンは自国生産されています。このお店のパンも近くにある工場で作られているということで、焼き立てのパンを買うことができます。

 

場所は下記になります。

 

 

ビエンチャン市街中心部からは約5kmほど離れており、ラオス国立大学の近くにあります。結構有名なお店のようで、ラオス人も近隣の人だけでなく、遠方からも買いに来るようです。

 

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お店の様子です。

ショーケースにずらっとパンが並んでいます。総菜パンのようなものもありますが、ショーケースの半分ほどを占めているのは食パンです。今回のお目当ても、食パンを買うことだったので、これは期待できそうです。

 

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こちらが、お目当て食パンです。かなりの大きさがあります。でも、人によっては3本、4本と買っていくようです。

今回は、初めてだったので、1本購入しました。価格は12,000Kip(約130円)です。値段もかなり安いですね。

なお、ハープサイズや、すでにカットしてあるものも購入できます。ただ、既にカットしてあるものは、日本風に言うと8枚切りぐらいの薄さだったので、カットされていないものを選びました。お願いすれば好みの厚さでカットしてくれるかもしれません。

 

 

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翌朝、厚切り食パンの朝食にしました。かなり厚めにカットしましたが、それでも柔らかいので、問題なく食べられます。食感も味も抜群ですので、これはリピート確定です。ただ、大きいので、食べきるまでには時間がかかりそうです。

なお、冷凍庫で冷凍してありますが、味や食感が大きく落ちるということはありませんでしたので、この大きさは食べきれないと思う方も、大丈夫かもしれません。

 

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このお店では、食パンの他にもフランスパンも売っています。値段は5本で5000Kipぐらいということのようです。ラオスの物価はタイなどの周辺国に比べると高く感じますが、輸入品でなく自国生産できるものであれば、これくらいの価格設定になるんでしょうね。

菓子パンもあるようなので、次回はいろいろチャレンジしてみます。

 

なお、このパン屋さんへの行き方ですが、ビエンチャンの市バスでも行くことができます。ラオス国立大学行の2路線が利用できます(29系統と31系統)。31番のバスは、お店の正面の道路を通りますが、本数はあまり多くありません。29番は本数も多い(20分に一本程度)ので、29番がお勧めかもしれません。バス路線情報は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

vte2019lao.hatenadiary.com



 

今回は、以上です。

 

今日のお店:Vinh(ビエンチャン、ラオス)

場所:Phonetong Road, Vientiane 

 

 

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ビエンチャンの電脳街(電気街) - ドンパラン通り(Dongpalane Road)-(ビエンチャン・ラオス)

 

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日本にはパソコンやスマートフォン、電化製品のお店が集中した、電脳街(電気街)は大都市を中心に存在しますが、ラオスのビエンチャンにもそれっぽい通りが存在します。今回は、そんなビエンチャンの電脳街(電気街)のご紹介です。

 

ビエンチャンの電脳街(電気街)

- ドンパラン通り(Dongpalane Road)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

場所は下記になります。

 

 

タラートサオやビエンチャンセンター、パクソンデパートなどがある通りの北側の大通りになります。市街中心部なので、周辺にも商店は多いですが、このドンパラン(Dongpalane)通り沿いは電気製品のお店が並んでいます。ラオスの人もスマートフォンを買うならこの通りを見に行くことも多いようです。

 

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日中と夜の通りの様子です。

東京の秋葉原や大阪の日本橋とは比べられませんが、通りの両側にお店があり、200~300mはこのような感じで電化製品店が並んでいます。

 

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この通りで一番多いのは、携帯電話ショップです。OPPOやSAMSUNGなどが出店しています。どの店舗も照明が明るく、ガラス張りで中の様子も良く見えるので、入るのに抵抗感はない雰囲気です。

 

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iShopや一般家電を扱うお店もあります。

日本のような大型家電量販店という感じではありませんが、ある程度のメーカーの商品を取りそろえているので、じっくり選ぶこともできるでしょう。

 

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街灯などの明かりが少ないビエンチャンですので、夜になると、店舗の明かりがさらに目立つようになります。夜になると電脳街という雰囲気が高まってきます。

 

在住生活が長くなってくると、スマートフォンやパソコンを買い替えたいという時期も来ると思います。日本との行き来が問題なくできる場合は、日本で買い替えが可能ですが、現在は、簡単には日本とラオスの行き来はできません。

ラオスで電気製品を購入する場合は、こういったところで品定めするのも良いかもしれません。

 

今回は、以上です。

 

今日の大通り:Dongpalane Road(ビエンチャン、ラオス)

場所:Dongpalane Road,  Vientaine 

 

 

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ラオスで味わう筑豊ラーメン - 山小屋(Yamagoya)-(ビエンチャン・ラオス)

 

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今回は、日系ラーメン店のご紹介です。

日本国内はもちろん、タイなどにも展開しているラーメンチェーン店です。郊外のショッピングモール内にあり、買い物のついでに寄りたくなるお店です。

 

ラオスで味わう筑豊ラーメン

- 山小屋(Yamagoya)-(ビエンチャン・ラオス)

 

前日にご紹介の「ビューモール(View Mall)」内にあるお店で、同じ敷地内にある「リンピン(Rimping)」というタイ系のスーパーマーケットと並び、在住日本人にも有名なお店です。

 

場所は下記になります。

 

 

ビエンチャン市街中心部からは約7kmほど離れている場所にあるショッピングモール「ビューモール(View Mall)」内にあります。少し距離がありますが、在住外国人には有名なあるスーパーマーケットなどもあり、訪れる在住外国人も多く、西洋人も多く見かけます。

 

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まずは、店舗の外観です。

「山小屋」という赤い看板、メニューのディスプレイなど、どことなく日本ぽさを感じさせてくれます。

 

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店内の様子です。

非常に明るい雰囲気ですし、清潔感もあります。

テーブルタイプとボックス席風のテーブルがありますので、好みで選びましょう。

 

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メニューです。

ラーメンだけでなく、ご飯物のメニューもあります。牛丼やカレーなどもあるので、その日の気分で別のものを食べることもできますね。また、お酒のあてになりそうなメニューもあるので、宴会風の使い方もできるお店です。

今回は看板メニューのラーメンメニューから選びます。

 

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ということで、山小屋ラーメン(40,000Kip)にしました。

卵ものっており、チャーシューも3枚と賑やかなトッピングです。これで日本円で500円もしないわけですから、価格設定としては良心的でしょう(もちろん、ラオス料理に比べるとかなり高いですが)。

お味の方ですが、日本の山小屋でラーメンを食べたことがないので比較できませんが、多分、日本の味と同じなのでしょう。オススメできる味です。

ボリュームはそれほどでもないので、必要な人は替え玉をしましょう。

 

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内装も日本のポスターをそのまま貼るなど、こだわりが感じられます。

残念ながらお客さんはあまり多くありませんが、頑張って続けていってほしいですね。お店のある「ビューモール」は、比較的高級志向の店舗が多いので、ラオスの中でも富裕層のお客さんが多いのでしょう。そういう環境であれば、継続していけるのではないでしょうか。

 

 

ということで、「筑豊ラーメン・山小屋」のご紹介でした。

 

さて、「筑豊ラーメン・山小屋」への行き方ですが、市街中心部からは距離があり、近隣に住んでいない人には不便に感じる場所にあります。車があれば問題ありませんが、そうでない場合でも、公共交通機関を利用して来ることもできます。

実は、市内中心部から出ているバス路線上にあります。タラートサオバスターミナルから乗車し、途中で下車することになるので多少難易度は高いかもしれませんが、Google Mapを見ながらであれば、間違うことは無いと思います。さらに2路線が重複している区間のため、運行本数も1時間に5~6本程度あります。運行時間は朝6時頃から夕方17時頃までとなりますが、利用価値はあるかと思います。

 

下記の29番、23番が通ります。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

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今回は、以上です。

 

今日のお店:Yamagoya(ビエンチャン、ラオス)

場所:13 South Road,  Vientaine 

 

 

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国道13号線沿いのショッピングモール - ビューモール(View Mall)-(ビエンチャン・ラオス)

 

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今回は、ビエンチャン市街中心部からは約7kmほど離れている場所にあるショッピングモールのご紹介です。少し距離がありますが、在住外国人には有名なあるスーパーマーケットがあることから、訪れる在住外国人も多いショッピングモールです。

 

国道13号線沿いのショッピングモール

- ビューモール(View Mall)-

ビエンチャン・ラオス)

 

ビューモール(View Mall)には、「リンピン(Rimping)」というタイ系のスーパーマーケットが入っており、品揃えが豊富なこともあり、多くの在住日本人も訪れます。

 

場所は下記になります。

 

 

メコン河沿いからは8km程度離れており、車などがなければ少し不便な場所と言えるかもしれません。

 

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まずは、以前も紹介した「リンピン「Rimping」」スーパーマーケットです。このお店がモール内では一番奥になりますので、今回は奥側からのご紹介です。

リンピンの詳しい内容は、以前に記事にしていますので、下記からご覧ください。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

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リンピンの手前には、写真のようなフードコート的なお店が並んでいます。屋外ですので、日中は暑いかもしれません。また、これからの季節は雨も心配ですね。

 

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さらに行きますと、カフェが数店あります。

どれも結構おしゃれな感じです。内装も凝っていますし、照明も明るく、入りやすい感じがしています。

左の写真の「MOMIZU」は「もみじ」のことだと思いますが、こういった店名になっています。実は、このブログでも頻繁に紹介している「パクソンデパート」にも入っています。そちらの店舗はいつも行列ができていますが、ビューモールの方はさほど人は多くありません。「MOMIZU」がお気に入りでゆっくりしたい場合は、こちらに来てみるのも良いかもしれません。

 

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カフェ通りを抜けると、服などが販売されている露店風のエリアです。この辺だと、安い衣料品が買えるかもしれません。

このあたりから、レストランゾーンにもなります。

 

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続いて、2階に上がります。

2階はあまりお店がありません。空きテナントも目立ちます。そんな中でも目を引くのは、上の写真2枚のお店です。

それぞれ麺料理のお店ですが、一方はベトナム麺、そしてもう一方は、日系ラーメン店です。「山小屋」という筑豊ラーメンのお店です。こちらのお店の様子は次回、記事にしたいと思います。

 

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ということで、「リンピン(Rimping)」「筑豊ラーメン・山小屋」と在住日本人にも有名な2店舗が構える「ビューモール(View Mall)」のご紹介でした。

 

正直なところ、あまり人出が多いという印象ではありません。訪れたのは日曜日でしたが、日曜でこの人出ですと、平日にはさらに少なくなっている気がします。

市街中心部からは距離があり、近隣に住んでいない人には不便に感じるかもしれません。そういったところも人出に影響しているのかもしれませんが、公共交通機関を利用して来ることもできます。

実は、市内中心部から出ているバス路線上にあります。タラートサオバスターミナルから乗車し、途中で下車することになるので多少難易度は高いかもしれませんが、Google Mapを見ながらであれば、間違うことは無いと思います。さらに2路線が重複している区間のため、運行本数も1時間に5~6本程度あります。運行時間は朝6時頃から夕方17時頃までとなりますが、利用価値はあるかと思います。

 

下記の29番、23番が通ります。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

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今回は、以上です。

 

今日のお店:View Mall(ビエンチャン、ラオス)

場所:13 South Road,  Vientaine 

 

 

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