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ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

年越しルアンパバーン旅行記⑧(ルアンパバーン滞在4日目(最終日)の朝)

 

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今回は引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもありましたが、チケット予約ができないようなので、今回はそれは諦めました。

 

今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記⑧

(ルアンパバーン滞在4日目(最終日)の朝)

 

何回かに分かれての旅行記になりますが、今回の⑧はルアンパバーン滞在4日目(最終日)の朝の様子になります。

 

前回の⑦は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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ルアンパバーン滞在最終日になりました。今日はビエンチャンへ飛行機で戻ります。ただ、フライトは14時前なので、まだ午前中はルアンパバーンに滞在できます。

最終日の朝ごはんとして、ルアンパバーン名物のカオソーイを食べに行こうと思います。

 

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こちらがルアンパバーンで有名な、朝だけ営業しているカオソーイ屋さんになります。

ワットセーンというお寺の向かい側にあり、地球の歩き方などにも載っていることもあり、日本人の中では有名でした。以前(10年ぐらい前?)は日本人比率が高かったきがしますが、今日は、ラオスの人と、西洋人が多いですね。日本人はぱっと見、私だけな気がします。

それにしても、すごい人気ですね。タイミングによっては順番待ちもありそうです。

 

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メニューは「カオソーイ」とベトナム麺の「フォー」だけです。まぁ、このお店に来る人はほぼ100%「カオソーイ」を注文するのでしょう。「カオソーイでいいか?」という感じで注文を聞きにきます。

 

お味の方ですが、よく食べる「カオソーイ」に比べて、優しい感じがします。ピリ辛の肉味噌がトッピングされていますが、すごく辛いというわけではないので、とても食べやすくなっています。万人受けしそうな味ですね。

私も、ルアンパバーンに来れば、一度は食べているので、もう4回目?ぐらいでしょうか。初めてルアンパバーンに来た1999年は、まだ、カオソーイ自体を知りませんでしたので、食べていませんが、それ以降は、常連になりました。

 

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朝食カオソーイを食べ終わったあとは、今回の旅、最後のルアンパバーンを見ておこうと、ちょっとブラブラします。

「ワット・マイ」の横の路地を入っていくと、朝市が開かれていました。結構、たくさん商品が並べられています。

 

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衣類が中心ですが、奥の方に行くと、お肉や魚がぶつ切りで並べられていました。観光客用の市場っぽい感じでしたが、地元の人向けでもあるんですね。右の写真は、生々しい肉や魚なので、苦手な方は拡大しない方が良いかもしれません。

 

今回は、特にお土産とかは買いませんでしたが、朝早くから営業していますので、ここで、お土産品を探すのもよいかもしれません。

 

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市場からメコン河を見て、宿に戻ってきました。

宿の前を流れる「カーン川」です。それほど川幅はありませんが、周りの景色と合わさって、写真映えしますね。

これまでのルアンパバーンの滞在は、メコン河沿いのホテルに滞在することが多かったですが、カーン川沿いも悪くありません。

 

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4日間のルアンパバーン滞在もほぼ終了です。

12時前にチェックアウトし、空港へ向かいます。

このあと、空港へ行きたいことを伝えると、50,000Kipで空港まで送るよ、とのことだったので、お願いしました。空港から市内までの空港タクシーも50,000Kipだったので、交渉すれば市内からは少し安く行けたのかもしれませんが、いい感じに滞在できたホテルでもあったので、その値段で行ってもらうことにしました。

 

次回は最終回、ルアンパバーン4日目(ルアンパバーンからビエンチャンへ)の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記⑧(ルアンパバーン滞在4日目(最終日)の朝)

場所:Luang Prabang

  

 

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年越しルアンパバーン旅行記⑦(ルアンパバーン滞在3日目最後の夜)

 

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今回は引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもありましたが、チケット予約ができないようなので、今回はそれは諦めました。

 

今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記⑦

(ルアンパバーン滞在3日目最後の夜)

 

何回かに分かれての旅行記になりますが、今回の⑦はルアンパバーン滞在3日目、この旅最後の夜になります。

 

前回の⑥は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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ルアンパバーン滞在予定は4日間で、3日目の夜、もう、明日はビエンチャンに戻ることになりますので、旅もほぼ終了です。

3日目の午後はお寺巡りをしていましたが、一軒、有名なお寺を忘れていたので、こちらも参拝してみます。

「ワット・マイ」と呼ばれるルアンパバーンのナイトマーケットなどが立ち並ぶエリアにあるお寺です。ちょうど、夕方の時間帯だったので、お坊さんが読経を始めました。なぜか、犬も一緒ですが、ルアンパバーンの犬はおとなしいので安心です。

 

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18時前後になると、お寺の照明もつき、幻想的な雰囲気になってきます。

お堂の中で夜の勤行も始まります。若いお坊さんは少しめんどくさそうにしているようにも見えますが、毎日だと、大変ですね。

 

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ルアンパバーン最後の夜の夕食の場所を探して、町を歩いています。

先ほどの「ワット・マイ」の脇の道を歩いていくと、市場がありました。ここは、コロナ以前には、お皿に盛り放題のラオス料理ビュッフェがあったところです。10,000Kipぐらいでお皿に好きなだけ料理を盛れる(お替りは不可)ので、食費を安く済ませたい旅行者には人気でした。

現在は、そういったお店は無くなってしまいました。外国人旅行者が来れるようになれば、復活するのでしょう。

 

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ルアンパバーン最後の夜のレストランは「Yuni Yupoun」という西洋料理レストランです。初日はラオス風焼肉の「シンダート」、2日目はラオス伝統料理の「ラープ」だったので、今日は西洋料理にしてみました。

この「Yuni Yupoun」は、前日、外国人旅行者っぽい人でいっぱいだったので、行ってみることにしました。

 

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スパゲッティやピザがありましたが、ハンバーガーにしてみました。値段は50,000Kipほどしますが、在住の西洋人が多いだけあって、しっかりとした出来栄えです。

 

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お腹がふくれたあとは、マッサージです。

宿の近くにタイ式マッサージのお店があったので、そこにしました。

ラオスのマッサージ店では、タイ式とラオス式を選べるところが多いですが、その違いはよくわかりません。スタッフに聞いても「タイ式はタイのマッサージ、ラオス式はラオスのマッサージだ」というだけで、何が違うかを説明してくれることはありません。

 

それはそれとして、ここのお店は値段も高くなく、お店の設備も非常にきれいです。

 

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「Thai Sawan massage spa」というお店で1階では、アロマ製品なども販売しています。

施術後は、お茶も出してくれますので、とてもリラックスできます。価格は60,000Kipとルアンパバーンでは、普通の価格帯です。

 

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ご飯も食べ、マッサージも受けたので、素直に帰ってもよかったのですが、最後の夜ということで、ゆっくりとルアンパバーンの町を眺めて帰ることにしました。

帰り道に、前日も行ったジェラート屋さんがあり、スタッフも私のことを覚えていてくれたのか、声をかけてくれたので、今日も食べてみることにしました。

昨日はヨーグルト味でしたので、今日はコーヒー味です。

 

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ルアンパバーン3日目、最後の夜も更けてきました。

特別に何かをしたというわけではなく、ただ、だらだら過ごした感じもありますが、年末年始をゆっくり過ごせたのは良かったと思います。

明日は、4日目、ビエンチャンに戻る日となりますが、午前中は時間があります。ルアンパバーン名物の朝食カオソーイを食べて、ビエンチャンに帰りたいと思います。

 

次回はルアンパバーン4日目(最終日)の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記⑦(ルアンパバーン滞在3日目最後の夜)

場所:Luang Prabang

  

 

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デパート街にある本格カフェ - オーリエン・ビエンチャン(O'lieng Vientiane) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスでは喫茶店が増殖中です。しかし、その多くのお店では、エスプレッソマシンを使ってコーヒーを淹れていますので、味の方はそれほど大差ありません。ただ、お店によっては淹れ方やコーヒー豆の炒り方などにもこだわっているようなので、そういったお店なら、一味違うコーヒーがいただけるかもしれません。

 

今回ご紹介するのは 

 

デパート街にある本格カフェ

- オーリエン・ビエンチャン(O'lieng Vientiane) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

ビエンチャン市街の中心部、クービエン通り沿いにあり、道路を挟んだ反対側には「ビエンチャンセンター」「パクソンデパート」などがあります。

 

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お店の外観です。

それほど大きなお店ではありません。なんとなく、ビエンチャンでも土地の値段が高そうな場所なので、こじんまりとした感じになるのは仕方ないかと思います。

 

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店名には「カフェアンドバー」となっているので、夜はバーっぽくなるのかもしれません。内装もおしゃれです。メインはカフェなのでしょう。サイフォンなどのコーヒー器具も並んでいます。

 

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メニューです。

コーヒーの他にも、紅茶やジュース類、食事メニューも豊富にあるのですが、メニューの枚数が多かったので、最初のページだけ写真に撮らせてもらいました。全部、写真つきメニューなので、注文しやすいです。

ラオスのカフェでは珍しい、機械を使わず、一杯づつ淹れてくれるコーヒーもあります。

今回はシグネチャーの「オーリエン」を注文しました。

 

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「オーリエン」とは、ラオスやタイで見られるスタイルのアイスコーヒーです。実際はコーヒーではなく、タマリンドの種を焙煎したものになります。とはいえ、味はアメリカンのアイスコーヒーっぽい感じなので、コーヒーと思って飲めば、コーヒーです。

なお、ここでコーヒーを注文するとホームメイドクッキーがついてくるようです。

 

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今回は、ショーケースにあったチーズケーキが美味しそうだったのでケーキも注文しました。

ホイップクリームもセットになっています。

 

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屋内の席は、それほど多くありませんが、テラス席もあります。正面の道路は交通量が多いので、快適かどうかわかりませんが、涼しい乾期の時期や夜間なら、屋外席も良いかもしれません。

 

最近は、コーヒーにこだわったカフェも増えてきました。味にこだわったカフェを、これからも探していきたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:オーリエン・ビエンチャン(O'lieng Vientiane)

場所:Khouvieng Road, Vientiane

 

 

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年越しルアンパバーン旅行記⑥(ルアンパバーン滞在3日目午後)

 

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今回は引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもありましたが、チケット予約ができないようなので、今回はそれは諦めました。

 

今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記⑥

(ルアンパバーン滞在3日目午後)

 

何回かに分かれての旅行記になりますが、今回の⑥はルアンパバーン滞在3日目の午後部分になります。

 

前回の⑤は下記からお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

 

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ルアンパバーン滞在予定は4日間で、3日目午後になりましたので、もう旅も佳境です。

これまで、何しに来たかはっきりしない感じだったので、3日目午後はお寺巡りをすることにしました。

 

ルアンパバーンは街中にたくさんのお寺があります。その中でも有名なお寺のひとつが「ワット・シェントーン」です。ルアンパバーンにあるお寺の中でも敷地が広く、伽藍配置もゆったりしています。

3日目は、この旅で初めての晴天にも恵まれ、青い空とお寺のコントラストもきれいです。

 

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境内も広いですが、建物ひとつひとつも大きく、いくつかあるお堂の中には仏像が安置され、人々がお祈りしています。観光できているラオスの人々も、ほとんどは敬虔な仏教徒なので、観光に来た先でも、しっかりお参りしています。

 

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2つ目のお寺「ワットセーンソークラーム」です。通称は「ワットセーン」とのことです。

ちなみに、このお寺の向かい側に、ルアンパバーンの朝食で大人気のカオソーイのお店があります。その目印にもなっているお寺です。

 

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お寺の境内ですが、ただの目印のお寺ではありません。金色の仏塔やルアンパバーン様式のお堂等が並んでいます。また、ブーゲンビリア?もきれいに咲いています。

 

 

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2軒、お寺巡りしたので、休憩です。

サッカリン通り沿いには西洋人の姿を多く見かけます。その多くはカフェでくつろいでいる姿ですが、在住者もきっと多いのでしょう。

「Le Banneton Café French Bakery」です。

 

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朝食が朝昼兼用だったので、おやつ代わりにクロワッサンをいただきます。ルアンパバーンのパン屋はとてもレベルが高いですね。どこで食べても満足の味です(しかも、ビエンチャンより安いです)。

 

 

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休憩していたカフェ「Le Banneton Café French Bakery」の向かい側に木々に包まれた趣深いお寺があったので、行ってみました。

「ワット ソプ シカラム」です。

ここは、観光客の姿はそれほど多くなく、お堂でくつろぐのも良いかもしれません(不敬のない程度に)。

 

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緑が豊富ですし、お堂の中もひっそりとしています。

ゆっくり、瞑想してみるのも良さそうです。

 

3日目の午後はお寺巡りをしてみました。

どのお寺もきれいに整備されていますので、快適に参拝することができます。また、ビエンチャンのお寺では、必ず番犬がいて、非常に獰猛なのですが、ルアンパバーンの犬はみんな穏やかです。ビエンチャンでは何度も犬に吠えられていますが、ルアンパバーンで吠えられることはありませんでした。安心してお参りできますね。

 

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お寺参りを終えて、夕食までの時間をどうしようかと考えていると、古民家風のブティックを見つけました。2階がカフェのようなので、休憩していくことにします。

乾期の1月ですが、晴れた日中は暑いので、少しづつ疲れてきます。

 

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カフェは小さいですが、日本の晩秋を思わせるような感じです。窓からの風景も味がありますね。そして、例にもれず、ラオスの若者は写真撮影に勤しんでいます。

 

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計画性なく進んできた「年越しルアンパバーン旅行」ですが、ようやく観光っぽいことをしてみました。ルアンパバーンに来たら、半日ぐらいはお寺巡りをしてみるのも良いかもしれませんね。

 

次回はルアンパバーン3日目、今回の最後の夜の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記⑥(ルアンパバーン滞在3日目午後)

場所:Luang Prabang

  

 

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年越しルアンパバーン旅行記⑤(ルアンパバーン滞在3日目前半)

 

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今回は引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。また、あわよくば、2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもあります。

とはいえ、今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記⑤

(ルアンパバーン滞在3日目前半)

 

何回かに分かれての旅行記になりますが、今回の⑤はルアンパバーン滞在3日目の前半部分になります。

 

前回の④は下記からお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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ルアンパバーン3日目の朝からスタートです。

現在、宿泊中の「サイナムカンリバビュ-」ですが、ダブルベッドの部屋もあるようですが、あいにく、ツインベッドルームしかないということで、ツインの部屋に滞在しています。ツインの場合、ベッドは小さくなりますが、夜、寝る用ベッドと、昼寝や腰掛け用ベッドといった感じで使い分けられるので、私は一人でツインルームも悪くないと思っています。

 

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朝の散歩にでかけました。

よく「ルアンパバーンの半島部分」と呼ばれる、メコン河とカーン川の合流部分まで来てみました。ここはビューポイントも作られており、ちょっとした公園になっています。

 

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遊歩道も整備されており、Covid-19で外国人観光客の入国はできませんが、ちらほら、ラオス人、外国人の旅行者を見かけます。本来は、かなり人が多いのでしょう。

以前は、この部分に竹製の橋がかかっていたようですが、現在はかけられていません。今、橋が無くなっているということは旅行者向けだったのかなと思いますが、地形的に対岸まで行くためには、かなり大回りしないといけないので、地元の人にも、あったら便利な気がします。

 

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ビューポイントの先にはカフェレストランもありました。

せっかくなので、コーヒーを飲んでいきます。ラオスコーヒーのブラックです。ラオスコーヒーはかなり濃く出すので、エスプレッソのような感覚です。

食事メニューもあり、朝食としても良かったのですが、値段とのバランスが悪かったので、やめておきました。ラオスでよくある朝食メニューは、何故か妙に高いですね(大した内容じゃないのに50,000Kipぐらい)。

 

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ルアンパバーンの目抜き通り「サッカリン通り」です。ちなみに、このまま、まっすぐ中心地の方に歩いていくと勝手に「シーサワンウォン通り」に名前が変わります。

こういう町並みだと、何度、街歩きしていても飽きないですね。

なお、ルアンパバーンの初日、2日目は、雲が多い日が続いていました。3日目は多少雲がありますが、ほぼ快晴になりました。その分、ちょっと暑いですが、いい感じですね。

 

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ぶらぶらしている間に、11時前になっていました。

朝昼兼用で食事をします。

ルアンパバーンでの朝食に「カオソーイ」を食べる旅行記を読んだことがあります。その理由は、朝だけ営業している「カオソーイ」屋さんが有名になったからかなと、思っています。

その有名なカオソーイ屋さんの前まで行ってみたのですが、残念ながら閉まっていました。材料が売り切れたら早めに閉まるような話もあったので、11時回っている時点で、もう閉まって閉まったのかもしれません。

 

その数軒先に同じような「カオソーイ」のお店があり、左の写真の通り、とても賑わっていました。

ただ、有名店に便乗しているだけのような気もします・・・。でも、お腹も減ってきたので、食べてみることにしました。結論的には味は悪くありません。

 

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朝食兼昼食を終えて、一旦、ホテルに戻ります。

宿には、一泊と伝えていたので、延泊するかチェックアウトするか伝えなければなりません。宿泊費は120,000Kip(約1,200円)で設備も環境もまったく問題ないので、延泊することにしました。部屋もあいているとのことだったので、ルアンパバーン3泊目の宿も決定しました。

部屋の前のこの風景は良いですね。この「サイナムカンリバビュ-」の前にも竹製の橋がありましたが、現在は、両端には橋の残骸?があるのですが、中央部分がなく渡れません。

 

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お昼間の「サイナムカンリバビュ-」です。小さいホテルですが、良い滞在ができています。

 

このルアンパバーン旅行も明日で最終日ですが、冒頭にも記載していた「2021年12月に開通した老中鉄道」ですが、旅行会社のスタッフに聞いてみると、

「電車のチケットは駅に行かないと買えない」

ということでした。

当日分しか買えないとのことだったので、それだと、最悪、帰れなくなるため、帰路に鉄道を使うことは諦めました。帰りの飛行機が予約できる状態だったので、飛行機を予約して、それで帰ることにします。鉄道の様子なども書ければ良かったのですが、次回以降にご期待ください。

 

計画性なく進んできた「年越しルアンパバーン旅行」ですが、帰路の方法が決定しました。3日目の午後と4日目(最終日)の午前中はルアンパバーンに滞在できるので、残りの時間を楽しみたいと思います。

 

次回はルアンパバーン3日目午後の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記⑤(ルアンパバーン滞在3日目前半)

場所:Luang Prabang

  

 

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年越しルアンパバーン旅行記④(ルアンパバーン滞在2日目後半)

 

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前日は旅行記ばかりでは飽きるかなと思い、別の話題にしましたが、今回は引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。また、あわよくば、2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもあります。

とはいえ、今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記④

(ルアンパバーン滞在2日目後半)

 

何回かに別れての旅行記になりますが、今回の④はルアンパバーン滞在2日目の後半部分になります。

 

前回の③は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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ルアンパバーン2日目後半は夕食からスタートです。

私自身、ルアンパバーンは確か5度目になるので、今回はあまり観光はせずに町歩きや食事をのんびり楽しもうという感じです。そのため、カフェにいるか、食事しているか、ばかりになってきています。

2日目の夕食はメコン河沿いのレストランで、と、なんとなく良さげなお店に入りました。ただ、残念ながら注文してから40分経過しても料理は出てこず、先に入っていたラオス人の家族連れも、一品も料理は出てきていませんでした。その家族連れの方々に話を聞くと、「もう1時間経っている」とのことでした。ラオスの人は我慢強いですね。

店主に、まだかかりそうなのか聞くと、「キャンセルするか?」と言ってきたので、そう言われたら、もうキャンセルしかないですね。

メコン河をゆっくり眺められたので、良しとしましょう。

 

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メコン河からルアンパバーンのメイン通り、シーサワンウォン通りに入り、良さそうなレストランを探しました。昔、一度来たことがありそうなお店があったので、そこにします。

古民家風のレストラン「」です。

 

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前のレストランでずっと待っていたので、とりあえずドリンクをオーダーしました。

マンゴーとパッションフルーツのミックススムージーを注文しました。ただ、5分ほどして、パッションフルーツがないとのこと。。。バナナならあるとのことなので、マンゴーとバナナのミックススムージーにしてもらいました。

今日は、あまり運が無いようです。

 

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食事は「ラープガイ」です。

ラープはラオス料理でも伝統的な料理ですが、日常的にはあまり食べない気がします。その分、旅行に来た時などには、よく注文しています。唐辛子の入った辛いラオス料理ですが、他の料理に比べると、辛さは抑えられている気がします。

 

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食事ができて、ようやくお腹も落ち着いたので、次はラオスマッサージです。

以前、旅行でラオスに来ていた頃は、一日一回、マッサージを受けていましたが、ラオスに住むようになってからは、ほぼ行かなくなっていました。なぜか、ラオスにいると肩が凝らないようです。

 

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マッサージメニューはたくさんありましたが、今回はラオボディーマッサージにしました。シンプルな全身マッサージですね。

観光地のマッサージ屋さんなので、正直なところ腕はあまり期待していませんでしたが、それなりにしっかりマッサージしてくれました。

清潔感もあり、良いお店です。

 

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食事も終え、マッサージも受け、体も軽くなりました。

そろそろ宿に戻ろうかというところでしたが、ジェラートのお店がありました。吸い寄せられるように入っていきます。

 

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ヨーグルトのジェラートにしました。

カップにしましたが、ワッフルコーンも選べるようです。後は寝るだけの状態だったので、ワッフルコーンも捨てがたかったですが、カップにしました。

味は15種類ぐらいから選べ、ヨーグルト味です。濃厚な味で美味しかったです。

 

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今晩の宿「サイナムカンリバビュ-」に戻ってきました。

昼間は古い感じの建物でしたが、夜、ライトアップされていると、とてもきれいですね。ホテルのあるカーン川沿いの「キンキッサラート通り」は、街灯が整備されており、散歩するにはちょうどよいです。人通りがほとんどないので、多少心配な感じもしますが、夜の早い時間に歩いてみるといいかもしれません。

 

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ということで、ルアンパバーン2日目後半でした。3泊4日の予定なので、半分経過したことになります。

旅行をしていると、1日目はかなり長く感じますが、2日目以降はどんどん時間が経っていきますね。

 

次回はルアンパバーン3日目の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記④(ルアンパバーン滞在2日目後半)

場所:Luang Prabang

  

 

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ビエンチャンの路地紹介(第六回) - ソッパルアン通り(Sokpaluang Road)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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今回は、「ビエンチャン路地紹介」の第6回目です。ビエンチャン市内にある路地の紹介をします。もちろん、何の変哲もない路地では面白みもありませんので、特徴のある路地を順番に紹介していきたいと思います。

 

ビエンチャン路地紹介の第6回目は

 

ビエンチャンの路地紹介(第六回)

- ソッパルアン通り(Sokpaluang Road)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

なお、これまでの第1回から第5回までは右側のカテゴリー「路地紹介」からお読みいただけます。「路地紹介」の文字部分にもリンクをつけています。

 

今回の場所は下記になります。

下記の「D-BOX」の前の通りが、今回ご紹介の路地になります。

なお、今回は路地というよりかは「通り」といった方が合うかもしれません。そこそこ大きい道路になります。

 

 

場所的にはビエンチャン市街の南寄りで、瞑想体験で有名な「ワットソッパルアン」があることから、その名前がついたと思われます。

 

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路地の西側(クービエン通り側)から紹介していきます。

路地の入口、クービエン通りとの三叉路周辺は特に何もありません。小川を挟んでいることもあり、空き地が広がっています。

 

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少し進むと、アメリカンハンバーガーで有名な「Ray's Grill」があります。以前は、第1回の路地紹介でも紹介した「シホム通り」沿いの「キャピトルレジデンス」というホテルの屋上にありましたが、現在はこちらに移転したようです。

ここのハンバーガーは美味しいと評判です。私もかなり前に一度食べたことがあります。

 

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また、その反対側にはマレーシア料理のお店もあります。インド系マレーシア料理?のような感じで、インド料理もあるようです。

 

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その先、北方向に分かれた路地には、以前ご紹介の喫茶店「NARISS BY EVERYGREEN CAFE&BAKERY」、日本食レストランの「Cafe Fiore」などもあります。

結構、美味しいレストランやカフェが立ち並んでいます。

 

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そこから先はローカルっぽい商店が並びます。

ただ、何故かこの一帯は、いちごがよく売られています。タイのチェンマイ産のようですが、大粒で赤く熟れたいちごがパック詰めされて並んでいます。量やサイズにより、30,000Kipぐらいからです。

 

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路地に入って500mほどで路地の名前にもなっている「ワットソッパルアン」が見えてきます。森の中にあるお寺という感じで、黄金の門や仏塔と、緑の木々のコントラストがきれいです。

なお、「ワットソッパルアン」では、毎週土曜日16時から瞑想体験ができましたが、私が訪れた土曜日は実施されていませんでした。Covid-19の影響でお休みなのでしょうか。

 

 

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それほど長くない通りなので、もう終盤ですが、ワットソッパルアンをすぎると、カフェやコンドミニアムなどが見えてきます。スーパーもあり「K-MART」もあります。

「K-MART」はビエンチャン市内にたくさんありますが、ここの「K-MART」は店舗面積、商品内容的にかなり良いと思っています。お店に入ったすぐのところにはベーカリーもあり、焼きたてパンを販売しています。日本製品も扱っているので、近くに住む人には便利でしょう。

 

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「K-MART」から100mほど進むと「ラオタイ(Lao Thai)通り」と合流し「ソッパルアン通り」も終了です。合流地点にはラオス電力公社のビルがあります。

この「ラオタイ(Lao Thai)通り」はビエンチャン市バスも走っており、電力公社前バス停から乗車することもできます。※2022年1月現在、Covid-19により運休中です。

バス路線の詳細は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

クービエン通りからラオタイ通りを結ぶ、約1km程度の短い通りでしたが、商店、’レストランなどが立ち並び、かなり活気のある路地だと思います。ぶらぶら歩いてみてみるのも楽しいかもしれません。

ビエンチャンの路地紹介(第6回)でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の路地紹介:ソッパルアン通り(Sokpaluang Road)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Sokpaluang Road, Vientiane Capital

 

 

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