今回は、ビエンチャンからバンビエンへ。
ロットゥー(MINI-VAN)でバンビエンへ向かいました。
ビエンチャンの北方面バスターミナルからバンビエンへ向かいました。なお、このバスターミナルまで来なくても、市内でピックアップしてもらう方法もあります。北方面バスターミナルへは、市内を走る路線バスでも来ることができます。なお、今後、路線バスの実際の乗車情報もアップしていく予定です。
乗車したロットトゥーは、途中で一度休憩します。食堂のようなところで停車します。ここには食事、トイレなどの設備があります。なお、トイレは有料です。
ビエンチャンから約3時間でバンビエンに到着。ロットトゥーで来ると、バンビエンの中心部まで乗り入れてくれます。ホテル、ゲストハウスはかなりたくさんありますので、特別宿泊したい宿がある場合以外は、予約していなくても問題ありません。
今回は、バンビエンで2泊しました。宿情報は、このページの最後にまとめます。
バンビエンにあるナイトマーケット。観光客向けのお土産と屋台風の食事のみですが、お土産探しに行ってみてもよいかもしれません。ルアンパバーンやビエンチャンにあるナイトマーケットに比べると規模は小さいです。
バンビエンを流れるナムソン川。川の大きさも色もメコン河とはまるで違いますが、風景にマッチした綺麗な川です。昼間は観光客を乗せたボートが行きかい騒がしいですが、夜になると静かな川の流れを眺められます。
Dokkhoun 1 GuestHouse(80,000kip)
エアコン、ホットシャワー付き。ただ、裏手にバーがあり、深夜まで大音響の音楽が聞こえてきます。24時には閉店するようですが、早めに休みたい方は泊まらない方がいいでしょう。
Vangvieng Guesthouse(60,000kip)
ホットシャワー、エアコン付き。
前日の宿が騒々しかったので、街中でも静かそうな宿を選択。ゆっくり休めました。
バンビエン市内中心部に位置しています。ナムソン川へは数分歩きますが、立地も良いと思います。
次回は、ルアンパバーンに移動します。
今回は以上です。
今日のお宿:Dokkhoun 1 GuestHouse(バンビエン、ラオス)
今日のお宿:Vangvieng Guesthouse(バンビエン、ラオス)