今回は、バンビエンからルアンパバーンへ向かいます。
なお、前後のつながりもありますので、これまでのエントリーもあわせてお読みいただけると、ありがたいです。できるだけ、このページだけで完結できるように書いておりますが、これまでの内容を引用しているケースもあるかもしれません。その場合は、お手数ですが「旅行記」のカテゴリーからお進みください。
このルートもビエンチャン→バンビエン間同様、ロットゥー(MINI-VAN)でルアンパバーンへ向かいました。
予約は、バンビエンの街中にあるゲストハウス、旅行会社で行えます。僕は泊まっていたバンビエンゲストハウスで予約しました。ゲストハウスで予約すれば、ピックアップに来てくれるので、バスターミナルまで行く必要はありません。なお、所要時間4時間としていますが、実際は7~8時間かかりました。
バンビエンを出発すると、しばらくは平坦な道が続きますが、やがてかなり険しい山道に入ります。徐々に標高を上げていき、峠を超えるあたりで石碑やドライブインがあり休憩となりました。
標高も高く、風も強かったため、非常に寒い。時期にもよりますが、防寒着も必要になります(ただし、標高が下がると気温も上がるので、ここだけ我慢する方が荷物にならなくてよい気がします)。
ラオスのうどん、カオピヤックセン。寒い時期には非常にありがたいですね。温まります。
ルアンパバーンには南方面バスターミナルに到着。
そこからは、ホテルの送迎等がなければ、トゥクトゥクで移動となります。でも、ここのトゥクトゥクは非常に高いです。ロットトゥー(MINI-VAN)でここまで来た場合、同乗者のほとんどは、市街地のホテル、ゲストハウスに向かいますので、その人たちとシェアするのがよいでしょう。こういうケースでは、大抵ヨーロッパの人が交渉をまとめてくれます。ありがたや。
今回、ルアンパバーンで宿泊したホテル?ゲストハウス?です。
名前はヘリテージゲストハウス(Heritage Guesthouse)なので、ゲストハウスですかね。
部屋は非常にきれいでしたが、トイレ、シャワールームは上記の通り、少し怖い感じがします。料金は予約なしの直接交渉で18ドルでした。
Heritage Guesthouse(18$)
バンビエンやビエンチャンに比べ、宿の料金は全体的に高めです。限られたエリアにかなりたくさんの宿泊施設があるので、予約せずに現地で宿を探すことも、さほど問題ではないと思います。
次回は、ルアンパバーンを散策します。
今回は以上です。
今日のお宿:Heritage Guesthouse(ルアンパバーン、ラオス)
場所:Luang Prabang Laos