ラオス北部旅行も終盤になりました。今回は、ルアンナムターです。前回記事でルアンナムター到着までを書きましたが、今回は、宿泊したゲストハウスの情報と、ルアンナムター市街中心部にあるナイトマーケットをご紹介します。
なお、前後のつながりもありますので、これまでのエントリーもあわせてお読みいただけると、ありがたいです。できるだけ、このページだけで完結できるように書いておりますが、これまでの内容を引用しているケースもあるかもしれません。その場合は、お手数ですが「旅行記」のカテゴリーからお進みください。
ウドンサイやルアンパバーン、中国国境方面からのバスは地図下部の「New Bus Terminal」に到着します。ここからルアンナムター中心部までは約10㎞ありますので、徒歩での移動はほぼ不可能です。ソンテウやトゥクトゥクが待機していますので、それに乗車しましょう。なお、この時は、外国人旅行者8人ほどでシェアしたため、一人10,000kipでした。
ルアンナムターでの宿は
「Shin Sa Moud Guesthouse」、70,000kip/1night
です。
1階は家具屋になっており、たくさんの高級そうな家具が並べられていました。ゲストハウスの内装もその家具が使われており、値段以上の価値がある宿です。
なお、僕の通された部屋は2階の一番奥の部屋でしたが、WiFiルータが入り口付近に設置されているため、部屋では電波状態があまりよくありませんでした。気にされる方は、あまり奥の部屋ではない方がよいかもしれません。
部屋はこのような感じで、ベッド、テレビ、机がある程度です。机は荷物がいっぱいで分かりにくいかもしれませんが、おしゃれなデザインです。あと、このクラスの宿では珍しく、シャンプー、石鹸、歯ブラシやかみそりなどのアメニティセットがありました。
スタッフもフレンドリーで、廊下もきれいに掃除されており、立地もナイトマーケットまで徒歩2~3分と好立地です。非常にコストパフォーマンスが高い宿だと思います。
続いて、ナイトマーケットの様子です。こちらはまだ明るい間で、お客さんもいませんが、このような感じでテーブルが並べられており、奥で屋台風の食事が提供されます。
ナイトマーケットとなっていますが、ほぼ食事を提供しています。夕食は、たまたま知り合った、日本人のおばさんと台湾人の青年と一緒でした。中国から国境を越えてルアンナムターに到着したとのことでした。日本人のおばさんはかなりお節介な、よく言えば面倒見の良い方でしたね。。。
なお、ここの食事は非常にボリュームがあり、左の野菜炒めチリソース味は15,000kip、
左のチキンラープ(豚だったかも)は5,000kipでした。ラープは本当はこれの3倍ほどの量で10,000kipでしたが、食べきれなさそうだったので、量をかなり減らして、値段も負けてもらいました。
場所は下記です。宿泊したゲストハウスからも至近です。
夜のルアンナムターの様子です。青い明りがあるところがナイトマーケットの入り口です。夜でも、これくらいの明るさがあるので、深夜にならなければ、夜の街を歩くのも問題なさそうですね。
次回は、ルアンナムターの昼間の様子、ローカルマーケットと、空路でルアンナムターからビエンチャンに向かうところををお伝えします。
今回は以上です。
今日のゲストハウス:Shin Sa Moud Guesthouse(ルアンナムター、ラオス)
今日の観光地:ナイトマーケット(ルアンナムター、ラオス)
場所:luangnamtha , Lao