今回は、ビエンチャン市内中心部、パトゥーサイ、日本語では「凱旋門」とも呼ばれる観光スポットから徒歩7~8分程度のところにある
「アミーゴティーアンドコーヒーAmigo Tea & Coffee」
をご紹介します。
少し前に紹介した「パトゥーサイカフェ」をパトゥーサイ(凱旋門)を背中にさらに500mほど進むと「アミーゴティーアンドコーヒー」があります。緑の看板が目印ですね。現代風のカフェという言葉がぴったりな雰囲気のお店です。
なお、近くにあり、少し前に紹介した「パトゥーサイカフェ」の様子は下記からお読みいただけます。それぞれのお店は、比較的近くにあるので、お好みや用途にあわせて使い分けるのも良いかもしれません。
☆ビエンチャン市内のハイソ風カフェ「パトゥーサイカフェ」
https://vte2019lao.hatenadiary.com/entry/2019/10/18/190000
この「アミーゴティーアンドコーヒー」周辺まで来ると、かなりローカル感が強くなってきて、外国人旅行者向けではないラオス人向けのお店が増えてきます。価格もお手頃になってきますし、ローカル感も味わえます。距離もメコン河沿いまで歩けない距離ではありません(ただし、30分程度は必要ですので、状況に応じてトゥクトゥクなども利用しましょう)。
店内に入ると右手にこのようなカウンターがあります。ここで、ドリンク等を注文しましょう。メニューはカウンターおよび壁に出されています。
メニューはこのような感じで、どちらかというとティー押しなのかもしれません。例にもれずタピオカもしっかりメニューにあります。また、僕個人的にはタピオカよりもイチオシのクリームチーズもトッピングできます。チーズティーがとても美味しかったRoyalTeaが閉店してしまったため、とてもうれしいですね。
オーダーしたのは抹茶チーズクリームティーのMサイズ(20,000kip)です。Lサイズだと4,000kip増しになります。抹茶の苦みはそれほどでもなかったですが、極端に甘いわけでもなかったので悪くありません。僕にとって、メインはクリームチーズなので、抹茶はほどほどに主張してくれるレベルで問題ありません。
カップに「AMIGO」と入っており、オリジナルのものを使用しているなど、細かなこだわりを感じさせられますね。店内も凝った作り、というわけではないですが、テーブル間のスペースも十分にとってあり、音楽も主張しすぎない程度にかけられています。
お店の外にもテラス席が用意されています。東向きですので、午後からは日陰になりますので、外に座るのもいいかもしれません。まぁ、暑い、虫がいる、等々考えると室内にするのが無難ですね。この日も店外に座っているお客さんはいませんでした。
店内はもちろん禁煙です。また、WiFiもありますが、スピードはかなり遅いです。SNSや軽いサイトであれば問題なさそうですが、動画などはまず視聴できないレベルですので、そういった利用をお考えであれば別のお店をお勧めします。
表の道路はこのような感じです。かなりローカルな雰囲気が出始めるエリアです。交通量も比較的少なめですので、街歩きしながら寄ってみるにはちょうど良いかと思います。
お店の様子は下記の動画からも見ていただけます。
場所は下記になります。パトゥーサイ(凱旋門)の近くになります。詳しくは下記Google mapをご参照ください。
https://g.page/amigolaos?share
今回は以上です。
今日のお店:アミーゴティーアンドコーヒー(Google map参照)
場所:Patuusay, Vientiane