今回は、過去に宿泊したホテル・ゲストハウス・ホステル等のレビューをしてみたいと思います。現在、外国人旅行者の行き来が難しく、閉鎖したホテルも多数あります。今回ご紹介するホテルは現在、営業しているかどうか確認はできていません。各予約サイトでは予約を受け付けていますので、営業しているものと思います。宿泊の際は、ご確認をお願いします。
シタディーン スクンビット 23 （バンコク、タイ）
まだ、自由にタイとの行き来が可能であったときに、バンコクで滞在したホテルです名前のとおり、バンコクの中心地、スクンビットソイ２３にあるホテルです。
場所は、下記になります。
最寄り駅はBTSのアソーク駅、MRTスクンビット駅となります。それぞれから徒歩で7 ～8分といったところでしょうか。なお、ホテルのトゥクトゥクが駅とホテル間を周回しています。ただ、ホテルから乗るのは容易ですが、駅からタイミングよく乗るのは難しい気がします。
ホテルに入ると、それなりの広さのロビーがあります。場所柄、受付スタッフは流暢な英語を話します。スムーズにチェックインでき、ルームキーを渡してくれます。
早速の部屋の様子です。
部屋の広さは、ちょうどよい、といった感じです。天井の高さが、一般的な欧米仕様の建物に比べると低めなので、その分で若干圧迫感を感じるかもしれません。ベッドルームとリビングルームに分かれているというほどではないですが、間に仕切りがあるため、2部屋あるようなレイアウトになっています。
上の写真のように、仕事用のデスクと、くつろぐ用のソファーがありますので、仕事・くつろぐ・寝る、と分けたい方にも対応しています。
ベッドはクイーンサイズぐらいでしょうか。部屋はソイ23に面していましたが、6階であったため、車の音などは気になりませんでした。
入口を入ったところに、小さいですが、キッチンもあります。コンロ、電子レンジ、冷蔵庫もあり、食器も一通り揃っていますので、中長期滞在する場合や、コンビニなどでお弁当を買ってきた際も、レンジで温めることができます。
普段、ラオスに住んでいて、たまにタイに行くと、一番違いを感じるのがセブンイレブンがあるかないか、です。タイのセブンイレブンには、弁当類やおにぎり、セブンカフェ的なコーヒーなどが販売されています。ラオスにもMiniBig-C（旧Mポイントマート）がありますが、まだ品揃え等、劣っているような気がします。タイや日本に住んでいると当たり前に存在するセブンイレブンですが、ラオスから見るとすごく良く見えてしまいます（今後、ラオスにもセブンイレブンが進出するようですので、期待しています）。
少し、ホテルレビューから脱線しましたが、最後はシャワー・トイレです。
シャワーの写真を撮り忘れましたが、トイレの奥にあります。シャワーのみでバスタブはありませんでした。シャワーの水圧はしっかりしており、問題ありません。
当時、宿泊時は朝食無しプランにしていました。朝食ありプランもあり、１階にあるレストランで朝食を取ることもできます。
スクンビットソイ２３ということもあり、周辺にはレストラン、コンビニ、タイマッサージ店等々、なんでもあります。タイ料理、西洋料理、日本料理全て揃っており、九州もつ鍋や焼肉、ラーメン屋まであるところは、さすがバンコクですね。
立地が良い分、宿泊当時で一泊7,000円ほどでしたが、現在は4,000円ほどで宿泊できるようです。スタッフの対応も親切ですので、機会があれば泊まってみてはいかがでしょうか。
今回は、以上です。
今日のホテル：シタディーンスクンビットソイ２３（バンコク、タイ）
場所：Khon Kaen, Thailand
一泊朝食無しで2,000Baht （Agodaで予約）
