今回は、タートルアン祭りの途中で休憩がてら利用した、
マンゴーマニア(MANGO MANIA)(ビエンチャン、ラオス)
をご紹介します。
タートルアンの周辺をあるいていたら、たまたま良さそうな雰囲気のカフェがあったので入ってみました。場所的にはタートルアンの裏手という感じのところにあります。
GoogleMapでは、下記になります。
普段であれば、外国人旅行者がたくさん訪れるお店だったのかもしれませんが、現在では、お客さんはほとんどラオス人のようです。
まずはお店の入口です。緑が生い茂っていて「MANGO MANIA」の看板がなければ通り過ぎそうです。ツタが入口を覆い、入っていいのか?という雰囲気もありますが、気にせず入っていきましょう。奥に進んでも深い緑が続きます。意を決して入ってきましたが、さらに、このドアを開けていいのか?という感じのドアが左右にあります。左右、どちらからでも店内に入れますので、突き進みましょう。
ドアを開ければ、若いスタッフさんが出迎えてくれました。😃
店内の雰囲気です。普通のテーブル席の他に、靴を脱いで足を伸ばせる席もあります。かなりだらーっとした体勢にもなれるので、数時間、だらだら過ごすことも可能ですね。実際、2時間弱ほど滞在していましたが、時間の経過を忘れるような感覚でした。
席につくと、早速注文です。ラオスのお店は、注文を全然取りに来ないか、席に着くとすぐに来るかのどちらかが多いです。このお店は後者で、座るやいなや、ご注文は?の体勢でした。メニューを見ながらどれにしようか迷いたい気持ちでしたが、そういう状況でしたので、店名にもなっているマンゴーのスムージーを注文しました。価格は20,000Kip(約230円)です。カフェでの価格帯としては普通かと思います。マンゴーの果肉も入っています。甘さが強いかなと思っていましたが、甘さは抑えられていました。この辺もありがたかったですね。
メニューです。マンゴーの他に抹茶系も推しているようです。
ドリンクの他に食事とデザートもあります。時間帯もありますが、食事をしている人はおらず、ドリンクのみ、ドリンクとスイーツ、というパターンのお客さんのみでした。
ケーキがあれば食べてみたかったのですが、残念ながらブラウニーしかなかったので、あきらめました。ただ、近くでこのブラウニーを食べている人が、チョコがおいしいと言っていたので、次回はチャレンジしてみます。
お店の壁には絵や置物がおかれ、落ち着いた感じとおしゃれな感じが共存していました。複数人で来店しているお客さんが多かったですが、話し声が大きいわけでもなく、お店の雰囲気にマッチした良い空気がながれていました。
タートルアンに訪れた際の休憩、といった感じでの訪問でしたが、このお店だけを目的に行くのも悪くないなと思うくらい、良い雰囲気でした。ブラウニーも食べてみたいので、多分再訪すると思います。
今回は、以上です。
今日のカフェ:マンゴーマニア(MANGO MANIA)(ビエンチャン、ラオス)
場所:That Luang, Vientaine