今回は、店先に新鮮なフルーツが目を引く、
プンムアカフェ(PUNMUA CAFE)(ビエンチャン、ラオス)
をご紹介します。
ビエンチャン市街中心部、チャオアヌ(ChaoAnu)通りとヘンボン(HengBoun)通りの交差点角にあります。大きな通りではないので、ホームアイディアルというデパートの向かいと言った方が分かりやすいかもしれません。
GoogleMapでは、下記になります。
普段であれば、外国人旅行者の多いエリアです。
近くまで行くと、大量のフルーツが置かれているのですぐにわかると思います。間口も広く開放感がありますね。ボードにメニューが大きく書かれていてわかりやすいです。英語表記なので、外国人にも優しいですね。
今回は、マンゴースムージーを注文しました。10,000Kip(約120円)。砂糖はいれないで、とお願いしました。
この時期のマンゴーだからか甘さ控えめで、でも、マンゴーのドロッとした感じはあります。砂糖(シロップ)が入ってない分、自然な味わいです。
店内の様子です。フルーツジュースもですが、フルーツをそのまま買っていくこともできます。1kgあたりで単価表示されていますので、量り売りしてくれます。今の時期の旬のフルーツが何かわかりませんが、その時々でおいしいものが並んでそうです。
あと、Salmon Oil From Norwayという、かわいい犬がデザインされた商品が置かれていました。当然フルーツとは関係ないと思いますが、お店全体がかわいらしい雰囲気なので、犬の絵もその雰囲気にマッチしていますね。
フルーツをジュースにしてもらうもよし、そのまま買って帰るもよしのお店です。コーヒー類もあるようですが、お店の感じからもフルーツ系がお勧めでしょう。イートインスペースはテーブルとイスが2セットありますが、ほぼ路上にあるので、あまり落ち着かないかもしれません。テイクアウトする方がよさそうです。
今回は、以上です。
今日のカフェ:プンムアカフェ(PUNMUA CAFE)(ビエンチャン、ラオス)
場所:HengBoun Road, Vientaine