今回は、ビエンチャン市街のメコン河沿いにある中華料理店、
蘭香飯店（Orchid Restaurant）（ビエンチャン、ラオス）
をご紹介します。
ビエンチャン市街中心部、メコン河沿いのファーグム通りにあります。メコン川沿いのナイトマーケットも見える位置にあります。
GoogleMapでは、下記になります。
普段であれば、外国人旅行者の多いエリアですが、人通りは以前に比べ少なくなりました。とはいえ、この辺に来ると外国人も見かけるようになります。
この蘭香飯店は、旅行でラオスに来ていたころから通っていたお店です。
むちゃくちゃ美味しいのかというと、そういうわけではありません。でも、味付けが濃くもなく、薄くもなく、非常に食べやすい味で、「今日は、無難な味の料理が食べたい」といった時に最適のお店です。
褒めてるのか貶しているのか、と思わるかもしれませんが・・・、褒めています。
お店の雰囲気ですが、よくある感じの中華料理店です。入口はオープンエアで、奥にもテーブルがあります。雑多な雰囲気に浸りながら食事するならオープンエアで、複数人で落ち着いて食事を、という場合は奥の部屋、という使い分けもできそうです。
さて、注文した料理ですが、一品目はゴーヤ炒め（20,000Kip）です。
ちょっと疲れた時などによく食べています。ゴーヤの苦みに栄養がありそうな感じがしています。
2品目はご飯もので鶏野菜炒め丼（カオナーガイ）（20,000Kip）です。
醤油ベースの味付けで、後半、辛さが欲しくなったら、小皿にある辛子入りの調味料を足しましょう。
あと、以前は無かったのですが、熱いお茶を出してくれるようになりました。ますます中華料理店っぽくなりました。
メニューですが、結構種類があります。価格もほとんどが20,000Kipで一部25,000～35,000Kipのものもあります。欠点は、一品のボリュームがかなりあるので、一人だと、一品で満腹になります。今回、2品注文しましたが、かなり満腹です。
中華料理は複数人で数種類、注文するのが良いですね。
今回は、以上です。
今日のお店：蘭香飯店（Orchid Restaurant）（ビエンチャン、ラオス）
場所：Fa Ngum Road, Vientaine
