皆さんは、日々のお昼ごはんはどのようにしていますでしょうか。自宅で済ますパターンや、仕事に出ていればお弁当持参や食堂で食べるといったケースもあると思います。
今回は、「今日、お昼どうしようか」といった場合に、ラインナップに入ってきそうなお店です。遠いと頻繁に行けないかもしれませんが。
日々のランチに使えるローカル食堂 - トゥーレストラン -
（ビエンチャン、ラオス）
場所は下記になります。
ビエンチャン市内のツーリストエリアです。元々は外国人旅行者も多く、コロナ以前は外国人旅行者で賑わっていたエリアです。そのため、外国人の減少により閉店や移転したお店も多い中、元気に営業を続けています。
お店の外観です。ブルーを基調にしたさわやかな感じですね。古い民家をそのまま利用した感じです。
店内に入りました。外観は少し古い感じでしたが、内装は結構きれいです。改装したのでしょうか。電灯などは天井に埋め込まれた今風の造りになっています。服をかけるフックが鹿の角なのがデザインのこだわりを感じます。
メニューです。10,000Kipから20,000Kipほどで、この辺のお店の相場通りの価格です。メニューもオーソドックスですが、パン系のメニューが他よりも多いかもしれません。
ラオス語と英語表記、写真もあるので安心して注文できますね。
今回は「カオムークローブ」にしました。直訳すると揚げ豚ごはんですね。豚がカリカリに揚げてあるので食感も楽しめます。そして隠れたポイントは煮卵が乗っているところです。これも結構おいしいです。
タイでは「カオムーデーン」にあたるのかもしれません。タイではかなりドロッとしたソースがかかっていますが、ラオスでは醤油ベースのあっさりしたソースになります。これは、ラーメンでいう、こってり・あっさりのような感じで好みによる部分かもしれません。私はラオスのあっさり？ソースもいいと思います。
価格は15,000Kipです。
近所に勤めるOLさん風のお客さん、数人が来ていました。店内も清潔感がありますし、日々使いできるお店のように感じました。
今回は、以上です。
今日のお店：Thou Restaurant（ビエンチャン、ラオス）
場所：Hengboun Road, Vientiane
