今回は、ビエンチャン市内を中心に数店舗展開中のカフェです。
今回ご紹介するのは、
ビエンチャン市内に数店舗展開中のカフェ - Uno Coffee -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
今回のご紹介のカフェの場所は下記になります。
上記の地図はパークソンデパート内の店舗になります。パークソンデパートの他に、ワッタイ国際空港や、空港からさらに先に行ったちょっとローカルなエリア、三江マーケットなどにもお店があります。三江マーケットの様子は下記からお読みいただけます。
パークソンデパートの店舗は、正面の入口から入って一番奥の方にあります。同じような雰囲気のカフェもたくさん入っているパークソンデパートなので、競合店も多いですが、いつもそれなりにお客さんが入っています。
お店の入口です。
黒系を基調にしたシックでおしゃれな感じですね。ドアが閉まっていることが多く、入るときには少し躊躇してしまうかもしれません。ただ、中にいるお客さんからすると、閉まっている方が落ち着きますね。
アイスラテです。価格は20,000Kipです。このような感じのカフェの価格としては普通でしょうか。味も特別なものではないので、場所代ぐらいに考えましょう。
お店の雰囲気です。
ソファの席もありますし、テーブルの配置もゆとりをもっていますので、他のお客さんが多くても、窮屈感はなさそうです。イスも種類があり、お好みのイスを選ぶこともできますし、居住性はかなり良い方ですね。
コンセントは一部の席にあります。全部の席にあるわけではないので、必要な人はあらかじめ探しておきましょう。
コーヒーなどのドリンクメニューの他に、パンやケーキ類もあります。パンがおいしそうですね。
落ち着いた雰囲気ですので、デパートでの買い物の休憩はもちろん、仕事をするのにも適しているでしょう。ゆっくり読書している人も見かけます。
パークソンデパートは、いろんなお店があるので、1回で全部のお店をまわることはできないかもしれません。いろいろ歩き回って疲れたときはカフェで休憩しましょう。
奥まった場所にあって、店内は比較的すいているので、静かに滞在したい人にはお勧めのカフェです。
今回は、以上です。
今日のお店:Uno Coffee(ビエンチャン、ラオス)
場所:Khouvieng Road, Vientiane