今回は、ふらっとメコン河沿いのナイトマーケット付近に行った際、偶然開催されていた「フードフェスティバル」の様子です。少し前に、パクソンデパートで「フードカーニバル」なるものが開催されていましたが、今回は「フードフェスティバル」です
フードフェスティバル In ラオス （ビエンチャン・ラオス）
場所は、下記のあたりです。
堤防沿いのところで、普段は、夕方になるとエアロビクスなどが行われているあたりです。今回は、その敷地にびっしりと露店が並んでいました。
正面にはステージができ、そこではイベントが行われていました。来場者もかなり多く、人だかりができています。
メインステージでのイベントです。かなり早口でよくわかりませんでしたが、一般の参加者と思われる人たちが、何かを飲んで、それを当てる？ようなゲームをしています。
最初は、このイベントが「フードフェスティバル」だとは知りませんでしたが、このステージの後ろに「Welcome to Lao Food Festival 2021」と書かれていて、それで知りました。
敷地内は、狭いということもありますが、歩くのもままならないくらいの人の多さです。各お店で食べ物を購入するお客さんは、どうしても立ち止まるので、仕方ないですが、なかなか前に進めません。
ラオスフードフェスティバルなので、ラオスでよく見かける料理は豊富にあります。焼き魚や焼き鳥が並べられています。
作り置きのおかずのお店、メニューを掲げているお店もあります。右側の写真は少し小さいかもしれませんが、各メニュー10,000Kipとなっており、お安いですね。
ラオフードのフェスティバルですが、日本料理も出店しています。
カレーや、かつ丼、たこ焼きなどが販売されています。カレーが32,000Kipと他のラオス料理に比べると、多少お高いですが、一般的な価格ですね。ただ、ラオフードフェスティバルなのに、日本料理があっていいんでしょうか？と思っていしまいます。
料理のお店の他に、こういった記念撮影できるスポットもあります。ラオスの人は写真を撮るのが好きなので、こういう場所があるのはいいですね。
露店が並んでいるところは、かなり混雑していましたが、飲食スペースも設けられていますので、露店で購入して、テーブルで食べる、という感じのようです。
私は、残念ながら夕食を済ませた後にここに来ましたので、食べ歩きはできませんでした。先に知っていれば、今日の夕飯は、ここだったでしょう。
2021年のラオスフードフェスティバルは2月23日（火曜）から2月27日（土曜）まででした。なぜ、最終日が日曜日ではなく、土曜日なのかは疑問ですが、また来年あるようであれば、食べ歩きしてみたいと思います。
今回は、以上です。
今日の文化：Lao Food Festival 2021（ビエンチャン、ラオス）
場所：Vientiane
