今回はカフェのご紹介です。
これまでは、カフェの紹介と言ってもほぼコーヒーだけ(たまにケーキ)しか注文していませんでしたが、今回は「ビンスー」を注文してみました。
今回ご紹介するのは、
森をイメージしたカフェ
- ジャングルカフェ クアルアン(Jungle Cafe Khualoung) - (ビエンチャン・ラオス)
です。
GoogleMapでは以下になります。
アセアン通り沿いにあるガソリンスタンドの敷地内にあります。
入口は上の写真のような感じで、ガソリンスタンドに入っていきます。徒歩の場合は、妙な感じもしますが、目的はガソリンスタンドではないので、気にせず入りましょう。
ラオスをはじめ、東南アジアでは、ガソリンスタンドにカフェやレストランが併設されるのはよくあるケースです。
こんな感じで、ガソリンスタンドの奥にお店があります。奥の建物の左側が今回の「 ジャングルカフェ(Jungle Cafe)です。なお、右側のお店はベトナム料理レストランで、その様子は下記からお読みいただけます。
お店の様子です。観葉植物が多く並べられ、自然をアピールしています。
店内の様子です。
店内も植物をイメージした造りですね。ソファもジャングルをイメージしたような色合いでコンセプトを感じます。
ドリンク系のメニューです。
一般的なラインナップですが、スタバっぽいホイップクリームをトッピングしたぷらっぺ系のメニューもあります。この辺は、ラオスではあまり多くないので特徴的なところかもしれません。価格は20,000Kip前後と、一般的な価格帯です。
食事系のメニューもあります。
こちらは、150,000Kipといったメニューもあり、カフェのメニューとしてはかなり飛びぬけています。
今日の本題のビンスーメニューです。
フルーツを中心に抹茶やブルーベリーチーズなどもあります。珍しくマンゴーが無いですね。今回は、「ブルーベリー&チーズ」にしました。45,000Kipです。
約10分ほどで運ばれてきました。
想像よりも大きいかったです。下にひいているのは、ピザなどが載せられる大きさですので、なんとなく想像していただけると思います。
そもそもビンスーは一人で食べるものではなく、数人でつつきながら食べるもの、という話も聞いたことはありますが、確かにそういう気もします。また、スタッフもなぜかスプーンを2本持ってきてくれました。一人なのに。。。
かなりのボリュームですね。
この辺で満足感が出てきました。チーズが思っていたより多いですね。甘さが抑え気味なので、何とか食べれそうです。
氷はビンスーならではのくちどけの良い氷ですので、口の中ですぐに溶けていきます。
そんな感じで、なんとか完食できました。半分ぐらいの量でSサイズがあってもよいかもしれませんね。
お店の壁にはタイ北部、チェンマイ周辺の地図がありました。このお店はタイ系のお店なんでしょうか。
最後にWiFiのスピードが結構速かったので、載せておきます。また、充電もUSBだけですが、壁際の席にはついています。日本と同じコンセントの形状に見えそうですが、USB端子が2個並んでいるため、通常のコンセントはささりません。
思っていたより量が多かったため食べるのに時間がかかり、お店を出るとすでに真っ暗になっていました。とはいえ、中身は氷ですので、時間をかければ食べられますね。
あと、お店の印象ですが、店内は清潔ですし、イスも長時間滞在することもできそうなクッションのきいたものでした。USB端子ですが、充電もでき、WiFiも速いので、ちょっとした仕事もできてしまいそうです。そして、スタッフもすごく丁寧でフレンドリーです。また行ってみようという気になる良いお店でした。
今回は、以上です。
今日のお店:Jungle Cafe Khualoung(ビエンチャン、ラオス)
場所:Asean Road, Vientiane