コロナの影響で旅行者がラオスへ入国することは難しくなっています。そのため、以前のように旅をしながらノマド的にカフェで情報発信をする、というところを見かけることは少なくなりました。
とはいえ、空き時間にカフェでちょっと仕事をする、という人は依然多いと思います。
そういう人のため、というわけではありませんが、気軽に入って、ちょっと時間つぶし、ちょっと仕事をする、という感覚で使えそうなカフェを探していきたいと思います。
デパートの外に並ぶカフェ店①
- FRESH ME boba bar - Vientiane Center -
(ビエンチャン・ラオス)
GoogleMapでは以下になります。
場所は、ビエンチャンセンターに付随するように並ぶカフェのひとつです。パクソンデパートの間というような感じです。
外観はこのような感じです。
丸い窓が印象的な造りですね。この大きな丸い窓とドア部分にしか、外から中が見えませんので、外から見られているような感じはあまりしないお店です。
店内はこのような感じで、可愛らしい感じですね。
照明の光量も多いので、かなり明るい印象です。本を読んだり、パソコンで作業するのにも良いでしょう。
椅子は普通の椅子席と少しクッションのきいたソファ席があります。ソファ席は背もたれが直角なので、背もたれにもたれかかって座ると、あまり座り心地はよくありません。ただ、クッションが用意されているので、腰のところに挟めばちょうど良くなりそうです。
壁沿いの席にはコンセントが用意されています。各タイプ対応のコンセントですので、どのタイプでもOKです。
WiFiの速度ですが、残念ながらあまり早くありません。軽いデータであれば、やり取り可能なレベルでした。ただ、他のお客さんも多かったので、多少はその影響もあるかもしれません。
最後に、カフェですので、ドリンク情報です。
シグネチャーミルクティーのMサイズを注文しました。12,000Kipです。
なお、砂糖の量は調節可能で、25%単位で調整可能です。今回は通常の25%に砂糖の量を減らしてもらいました。甘さが抑えられて、ちょうどよかったです。
なお、価格は12,000Kipでしたが、レシートには12,000バーツと書かれています。他の文字もタイ文字なのでタイの仕組みをそのままラオスに持ってきたのでしょう。
ラオスでは安価にインターネットができますので、スマホのテザリング機能等を使えば、カフェのWiFiに頼る必要もないかもしれませんが、大容量データ通信の必要があるときなどは、WiFiがつかえれば、ありがたいものです。
今回のお店はWiFi速度はイマイチでしたが、コンセントは自由に使えそうですし、数も多いです。電源さえ確保できればOKという人には良いのではないでしょうか。
今回は、以上です。
今日のお店:FRESH ME boba bar - Vientiane Center(ビエンチャン、ラオス)
場所:Khouvieng Road, Vientiane