日本にはパソコンやスマートフォン、電化製品のお店が集中した、電脳街(電気街)は大都市を中心に存在しますが、ラオスのビエンチャンにもそれっぽい通りが存在します。今回は、そんなビエンチャンの電脳街(電気街)のご紹介です。
ビエンチャンの電脳街(電気街)
- ドンパラン通り(Dongpalane Road)-
(ビエンチャン・ラオス)
場所は下記になります。
タラートサオやビエンチャンセンター、パクソンデパートなどがある通りの北側の大通りになります。市街中心部なので、周辺にも商店は多いですが、このドンパラン(Dongpalane)通り沿いは電気製品のお店が並んでいます。ラオスの人もスマートフォンを買うならこの通りを見に行くことも多いようです。
日中と夜の通りの様子です。
東京の秋葉原や大阪の日本橋とは比べられませんが、通りの両側にお店があり、200~300mはこのような感じで電化製品店が並んでいます。
この通りで一番多いのは、携帯電話ショップです。OPPOやSAMSUNGなどが出店しています。どの店舗も照明が明るく、ガラス張りで中の様子も良く見えるので、入るのに抵抗感はない雰囲気です。
iShopや一般家電を扱うお店もあります。
日本のような大型家電量販店という感じではありませんが、ある程度のメーカーの商品を取りそろえているので、じっくり選ぶこともできるでしょう。
街灯などの明かりが少ないビエンチャンですので、夜になると、店舗の明かりがさらに目立つようになります。夜になると電脳街という雰囲気が高まってきます。
在住生活が長くなってくると、スマートフォンやパソコンを買い替えたいという時期も来ると思います。日本との行き来が問題なくできる場合は、日本で買い替えが可能ですが、現在は、簡単には日本とラオスの行き来はできません。
ラオスで電気製品を購入する場合は、こういったところで品定めするのも良いかもしれません。
今回は、以上です。
今日の大通り:Dongpalane Road(ビエンチャン、ラオス)
場所:Dongpalane Road, Vientaine