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(ピーマイ企画②)<ホテルレビュー>ランキング

 

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昨日の投稿に引き続き、「ピーマイラーオ(ラオス新年)」企画です。

この投稿がアップされる4月12日はラオス新年である「ピーマイラオ」の直前・2日前です。日本で言うと、12月30日のような感じです。ということで、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっていますが、そのサイクルになったのはまだ半年ぐらいですので、1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ毎で振り返ってみます。

今回は、旅行をした際に滞在した「ホテルレビュー」の中から良かったところを、ランキング形式でピックアップしてみたいと思います。

 

(ピーマイ企画②)<ホテルレビュー>ランキング

(ビエンチャン・ラオス)

 

「ホテルレビュー」のカテゴリーでは、ラオスのビエンチャンを起点に、ラオス国内と周辺国で滞在したホテルをレビューしたものを記録しています。

このタイトルでは計12回アップしています。この12回の中で結局どこのホテルが一番快適だったかを宿泊費と快適性を主な基準として、独断で順位付けしたいと思います。繰り返しますが、完全に私の独断と偏見です。

 

エントリーは下記になります。

第1回:オゾン ブティック ホテル(ウドンターニー、タイ) 

第2回:プラジャックタデザインホテル(ウドンターニー、タイ)

第3回:グリーンボックスホステル(ビエンチャン、ラオス)

第4回:チャルーンターニー ホテル(コーンケーン、タイ)

第5回:シタディーン スクンビット 23 (バンコク、タイ)

第6回:クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)

第7回:シットダラ 2 メコン ヴィラ (ルアンパバーン、ラオス)  

第8回:PM Hotel(バンビエン、ラオス)

第9回:TNA Hotel(バンビエン、ラオス)

第10回:Laos Haven Hotel and Spa(バンビエン、ラオス)

第11回:Inthira Thakhek Hotel(ターケーク、ラオス)

第12回:le bouton d'or boutique hotel(ターケーク、ラオス)

 

それでは、発表です。

 

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 第5位:グリーンボックスホステル(ビエンチャン、ラオス)

それでは、第5位からですが、ビエンチャン市内中心部にある「グリーンボックスホステル(ビエンチャン、ラオス)」です。

ドミトリータイプが中心のホステルですので、個室タイプのホテルに比べると、快適性は低いです。ただ、日本のカプセル式を採用しており、プライバシーはある程度、確保できる構造になっています。さらに、エアコン、きれいなシャワールーム、朝食付き、そしてなにより、価格は1泊1,000円以下ということで、それらを総合して、第5位にしました。

 

 

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第4位:プラジャックタデザインホテル(ウドンターニー、タイ)

第4位はビエンチャンからメコン河を渡った対岸のタイにある地方都市「ウドンターニー」にある「プラジャックタデザインホテル(ウドンターニー、タイ)」となりました。

建物自体は、古いビルをリノベーションしたような感じでしたが、内装は新しくなっています。朝食にも結構力を入れており、ブッフェのメニューも多く、ゆっくり朝食を楽しめました。

高級ホテルではないので、クオリティ面で劣るところもあるかもしれませんが、1泊3500円ほどでもあるので、トータルで第4位となりました。

 

 

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第3位:クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)

第3位はラオス全土で見てもトップクラスの高級ホテル、ビエンチャン市内にある「クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)」となりました。

クオリティ、快適性の面では他のホテルの追随は許しません。ホテルに入ったその瞬間から日系高級ホテルという感じがします。レストランやプールなどの設備も充実しており、快適なホテルライフが送れそうです。

ただ、価格面も同様にラオスの中ではトップクラスですので、それを勘案して第3位になりました。ですが、一泊12,000円程でこの快適性を得られるなら必ずしも高いというわけではないかもしれません。また、現在はディスカウントもしているようなので、さらにお得になっているようです。

 

 

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第2位:PM Hotel(バンビエン、ラオス)

第2位は最近高速道路も開通したバンビエンにある「PM Hotel(バンビエン、ラオス)」となりました。

建物自体も新しく、内装も今風になっており快適です。部屋自体はさほど広くないですが、必要なものは揃っています。日中から夜にかけては外でアクティブに過ごすことができる「バンビエン」ですので、このホテルで快適な睡眠を得ることができるでしょう。

また、バンビエン中心部に立地しており、周辺はレストランなども豊富です。しっかりとした防音性もあるので、騒がしいということもありません。また、屋上にはプールとレストランもあり、夜景も見ながら夕食が楽しめます。

 

 

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第1位:le bouton d'or boutique hotel(ターケーク、ラオス)

栄えある第1位はラオスの地方都市「ターケーク」にある「le bouton d'or boutique hotel(ターケーク、ラオス)」となりました。

第1位にした理由ですが、このホテルは何か特筆すべき点がないものの、すべての面で高い評価ができる、というところです。立地は、街の中心に近く、メコン河沿いにあり、メコンを一望できます。朝食も満足できるレベルで、部屋も清潔です。そんな中で価格も手頃ということで、総合的に1位となりました。

 

旅行をした際のホテルの快適性は、その時の旅行の印象を大きく左右します。また、ホテル代は旅行の予算を大きく左右する要因です。ホテル選びの参考になれば幸いです。

旅行をした際はホテル・ゲストハウスに滞在することになると思いますので、今後もこのシリーズは継続していきたいと思います。

 

年末(ラオスの)、振り返り企画第2弾は「ホテルレビュー 」シリーズでした。

 

今回は、以上です。

 

今日のホテル:なし(ビエンチャン、ラオス)

場所:Laos , Thailand

 

 

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