サバイディーピーマイ。新年あけましておめでとうございます。
日本で言う三賀日、ラオスも新年三日目となりました。一応、ラオス新年であるピーマイは4月14日~16日までの3日間ということのようです。なので、ラオスのお正月は今日(16日)までということになります。
さて、かなりダラダラと続けてきました「ピーマイラーオ(ラオス新年)」企画ですが、今日までにして、これ以降は元の形に戻りたいと思います。
それでは、最後の一年の総決算をやっていきたいと思います。
このブログでは一応、1日1件アップしていっていますが、そのサイクルになったのはまだ半年ぐらいですので、1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ毎で振り返ってみます。
今回は、「旅行」をテーマにしたカテゴリー「旅行記」で紹介した記事からピックアップしてみたいと思います。ただ、今回も、「ランキング」ではなく、印象に残っている内容をピックアップしています。
(ピーマイ企画⑤)<テーマ:旅行>
「旅行記」のカテゴリーでは、主にラオス国内の旅行を中心にアップしてきました。一部、Covid-19以前でタイにも自由に渡航できたときのものもあります。
主に記事にしてきた旅行先は下記になります。
・ラオス北部旅行記(①~⑮)
主な行き先:ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキヤウ、
ムアンゴイ、ルアンナムター
・ラオス南部旅行記(①~④)
主な行き先:パクセー、チャンパーサック(ワット・プー)
主な行き先:ビエンチャン県ナムグムダム
・ラオス中部旅行記(①~③)
主な行き先:カムムアン県コンロー洞窟
・ルアンパバーン旅行記(①~③)
主な行き先:ルアンパバーン
主な行き先:ビエンチャン都タゴーン
・バンビエン旅行記(①~⑤)
主な行き先:ビエンチャン県バンビエン
・ターケーク旅行記(①~⑤)
主な行き先:カムムアン県ターケーク
一部、2019年のものもありますが、こう見るとそれなりにいろいろ旅行してますね。
どこが印象に残っているかと言われると、ラオス中部旅行記(①~③)のコンロー洞窟ですね。2020年2月に訪問しましたが、自然が豊かなところにゲストハウスが点在し、朝は鶏の鳴き声で目覚める、という感じの場所です。
その近くに洞窟があり、洞窟の中は地下水が流れており、そこをボートで進んでいく、という探検のようなツアーです(下記の写真)。
ここは、もう一回行ってみてもいいかなと思えるところです。洞窟周辺の村の雰囲気が非常に良く、滞在しているだけで、のんびりした気分にさせてくれます。
過去の振り返りは、今回はこの1件だけにしておき、今後、行ってみたいところを考えてみたいと思います。
ラオス国内でも、まだまだ行ったことのない地域はたくさんあります。ラオス北部は、一番北にある「ポンサリー県」は、現在飛行機の運行が無いため、行くのがかなり難しそうです。バスも駆使してという形になりそうですが、機会があれば行ってみたいと思っています。また、ラオス南部でパクセー周辺の「サラワン・セーコン・アッタプー」の3県も行けたらなと思っています。
旅行情報をまとめた「旅行記」のカテゴリーから、過去の旅行の振り返りと、今後の旅行を思い描いてみました。
なお、現在もピーマイ休暇を利用した旅行が進行中ですので、これは追々旅行記にしてみたいと思います。
ラオス新年を迎えた、ゆく年くる年企画第5弾は「<テーマ:旅行>でした。
今回は、以上です。
今日の旅行:なし(ラオス)
場所:Laos , Thailand