ラオスの麺類でよく見かけるのは、米から作った「カオピッヤク」ですが、中華麺も置いているお店は多いようです。「ミールアン」とか「バミー」とかで注文すると、麺の種類を変えてくれるようです。
今回のお店は、元々、中華麺がメインのお店のようで、黙っていても中華麺が出てきます。
新しくできた中華麺屋さん
- ゲオブラックヌードル(Keo Black Noodle )-
(ビエンチャン・ラオス)
「新しくできた」とタイトルに入れましたが、他の場所にもお店があるのかもしれません。
場所は下記になります。
縮尺を広げる(広範囲の地図にする)とうまく表示されませんでしたので、かなり寄った(狭い範囲だけ表示)になっています。GoogleMapの登録はお店の名前に加え(Ban Anou)と書かれているので、本店がどこかほかにあるのかもしれません。
お店の外観とメニューです。
メニューはほぼ一種類で、トッピングや汁あり、汁なしなどを選ぶ形のようです。
価格は15,000Kipと表示されていますが、トッピングすると値段も追加されていきます。
店内の様子です。
あまりかざっりけは無く、シンプルな内装です。
汁あり、ワンタンと揚げ豚(ムーコーブ)にしました。
スープは塩味でシンプルです。そのままでもしっかり味がついていておいしいですが、テーブルには定番の調味料がありますので、お好みで追加できます。
ピリ辛がお好みであれば唐辛子、塩味が欲しい人はナンプラーなどを追加してお好みの味に仕上げましょう。
なお、このお店、ラオスにしては珍しくWebsiteもあります。
以下がそのリンクですが、麺の写真も載っています。ただ、汁なしばかりが載っていますので、お店のお勧めは汁なしだったのかもしれません。ちなみに汁なしは「ヘーン」と注文しましょう。
keo-black-noodle.business.site
今回は、以上です。
今日のお店:Keo Black Noodle(ビエンチャン、ラオス)
場所:Khun Bu Lom Rd, Vientiane