世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。
現在は、昨年4月下旬から続く大きな行動制限令が発令中です。
ビエンチャンを対象にしたロックダウンの期間は、当初、4月22日から5月5日まででしたが、結局のところ、6月8日現在、6月19日までの延長が決定されました。かなり条件は緩和されたものの、もうしばらくの間、引き籠って生活する日々が続きそうです。
諸々の条件緩和により、ロックダウン中、一切外に出てはいけないというわけではありませんが、生活に支障をきたさないレベルで外出や人との接触は減らさなければなりません。日々の食事も自炊やデリバリー中心で対応しています。
以前は、あちこち食べ歩きをしては、当ブログで食レポしていましたが、今はそうもいきません。今回は、注文したデリバリーでこれはというものがあったので、ご紹介します。
お手頃価格の本格バーガー
- クラシックバーガー(The Classik Burger) -
(ビエンチャン・ラオス)
今回はデリバリーで注文しましたが、お店の場所は下記になります。
私にとっては、あまり行かない方面で、非常に微妙な場所にお店があります。 もちろん、この近辺にお住まいの方もいらっしゃると思いますが、あまり馴染みがない場所です。これを機会に、このあたりもリサーチしてみたいと思います。
今回は豚バーガー(バーガー・ムー)にしました。他に牛肉、鶏肉もあります。また、セットでポテトもつけました。
価格は豚バーガーが30,000Kip(定価はもう少し高いようです)、ポテトが6,000Kipほどです。送料や税金を足して、39,980Kip、支払いは40,000Kipでした。
ハンバーガーはこんな感じで、包まれています。紙で包まれているだけのことも多いので、箱に入っているのは豪華な感じがしますね。最近は過剰包装と言われるのかもしれませんが。
毎度のことですが、お皿に盛ってみました。卵は自分で茹でたものです。
ハンバーガーは玉ねぎやレタスなどの野菜もしっかり入っており、メインの豚もいい感じでした。大きさも大きすぎず、小さすぎずで、一食分としては充分な量です。
また、ポテトもピザ風の味?で美味しかったです。好みで塩だけのシンプルなポテトが食べたいんだ!という人もいるかもしれませんが、アリな味付けでした。
同じような写真ですが、ハンバーガーの上のパンをずらしてみました。
GoogleMapには、お店の写真も掲載されています。最近良く見かける、2,3畳ぐらいのスペースで営業しているようです。屋内のイートインスペースがあるのかどうかわかりませんが、場所を考えると、お近くの人以外はデリバリーで注文するのが良さそうです。
味はかなりおすすめですね。
フードデリバリーの様子は下記からもお読みいただけます。
また、カテゴリーに「お店(デリバリー)」というのも作成しましたので、デリバリーをお探しの方は、このカテゴリーからぜひ見てください。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー): The Classik Burger(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane capital