ラオスのロックダウンは再々々々延長しています。でも、徐々に規制緩和され、今回の延長に伴い、いろいろ条件はありますが、飲食店での店内飲食が可能となりました。
私もだいぶ長い間、店内飲食はしていませんでしたが、久しぶりに行っていました。
せっかくなので、ずっと気になっていたものの、なかなか行く機会がなかったお店に行ってみます。
今回ご紹介するのは、
ロックダウン継続ですが店内飲食解禁
- カオマンガイビエンチャン(ເຂົ້າມັນໄກ່ວຽງຈັນ)-
(ビエンチャン・ラオス))
です。
場所は下記になります。 GoogleMapには登録がありませんでしたので、画像を貼り付けています。
場所は、アセアン通り沿いで、パトゥーサイの北側です。
近くにはこのブログでも投稿してる「バー&レストラン・リラックス」、「ロッテリア」などがあります。「リラックス」の2~3軒西側にあります。
お店の雰囲気です。
ラオスでよく見かける食堂といった感じです。厨房が外にあるのがラオスっぽいところで、料理のにおいが路上にも漂い、それがお客さんを集めるのかもしれません。
店内飲食は解禁されていますが、天気も良く、それほど暑くもなかったので、屋外の席を選びました。ここなら、風通しも良くて安心ですね。
メニューです。
ごはんとおかずのメニューが並びます。20種類以上のメニューがあるので、結構、豊富ですね。今回は、パットキンプリックタイダム(黒コショウ肉炒め)を注文しました。
料理が来るまで、久々の外食の雰囲気をかみしめます。オープンエアで気持ちが良いですね。
ここのスタッフは背中にお店の名前が入ったお揃いのポロシャツを着ています。もしかしたら、チェーン店で他にも支店があるのでしょうか。その割にはGoogleMapに載っていませんが。
待つこと5分ぐらいで料理が来ました。
なかなか美味しそうですね。
ニンジンがギザギザに縁どられていたり、地味にお皿が良い感じだったりしています。
料理のお味ですが、しっかりとした味付けで美味しいです。今回は黒コショウ炒めなので、唐辛子の辛さよりも、胡椒のピリッとした感じが強いです。これは唐辛子が苦手な人でも食べれそうな辛さです。
ボリュームはラオスの食堂・レストランとしては少し少な目です。ただ、正直なところ、ラオスはかなりごはんの量が多く感じるので、世界的に見れば適当な量だと思います。
価格は19,000Kipでした。
このお店のほとんどのメニューは19,000Kipです。
ということで、ロックダウンに入って以来、最初の外食でした。自宅で食事するのも悪くないですが、やはり、お店で食べるのは楽しいですね。今回はひとりでしたが、座席の距離をあける等、対策をとっておく必要はあります。
ラオスの陽性者数は徐々に減少してきています。この調子でロックダウンも終了になれば良いのですが。
今回は、以上です。
今日のお店:カオマンガイビエンチャン(ເຂົ້າມັນໄກ່ວຽງຈັນ) (ビエンチャン・ラオス)
場所:Asean Road, Vientiane Capital