今回はビエンチャンを中心に3店舗、ルアンパバーンにも支店があるカフェのご紹介です。カフェと言っても焙煎等も行っている本格コーヒーショップでもあります。
今回ご紹介するのは、
ルアンパバーンにも展開する本格コーヒーショップ
- ダダカフェ(Dada Cafe)-
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
ビエンチャン市内には確認できただけで3店舗あり、今回のお店はパトゥーサイの少し北西に行った辺りにあります。
もっとも有名なのは、ナンプ広場の北側、ラオプラザホテルの東隣のお店かと思います。
店内に入ると、コーヒーの良い香りがしています。天井が高いのでかなり解放感がありますね。ビエンチャンは現在、ロックダウン中ですが、アルコールを提供しない等の条件で店内での飲食が可能になっています。
お店が広いので、密にならずに済みます。また、お店の外にもオープンテラスの席もありますので、お好みで選びましょう。
メニューです。
コーヒーの種類は結構たくさんあります。値段は若干高めですが、コーヒー豆を店内で挽いているので、クオリティーの高いコーヒーが飲めるのでしょう。
パンやハンバーガーなどのメニューもあり、お昼ご飯などにも利用できそうです。
アイスラテを注文しました。価格は22,000Kipです。
プラスチックのカップで出てくることが多いラオスのカフェですが、ここではお店のロゴが入ったグラスで提供されます。お水もセットなのもありがたいです。
なお、甘くしないでと言い忘れましたが、このお店は何も言わなければ甘くないコーヒーが飲めるようです。珍しいですね。
WiFiもあったので、スピードチェックもしてみました。
ダウンロードが遅いようなので、メールやメッセージの送信が中心であればOKという感じでしょうか。ゲームや動画閲覧は難しいのかもしれません。
店内には、「Drip」や「Rosting」といった看板がでており、お好みのコーヒー豆も購入できるようです。ラオスの物価を考えると、結構高い価格のように思いますが、多くのお客さんがお店を訪れ、コーヒーを購入していっています。
屋外の席とお店の外観です。
屋外の席は、イスなども簡素なので、落ち着かないかもしれませんが、コロナのことを考えると安心かもしれません。
自家焙煎でコーヒー豆を販売しているだけあって、コーヒーは香りもあり、美味しいです。値段が少し高めですが、価格に見合ったものがあると思います。市内に複数のお店があるようですので、お近くのお店にぜひ行ってみてください。
なお、焙煎をしているのは、今回ご紹介のお店(アセアン通り沿い)だけかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店:ダダカフェ(Dada Cafe)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Asean Road, Vientiane Capital