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自宅で本格コーヒー - カフェ・イン・ラボ(Kafe-In-Lab)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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ビエンチャンには多くのカフェがあります。ただ、暑いのでなかなか外に出たくないときもあります。そんな時は自宅で本格コーヒーを楽しみましょう。

 

今回ご紹介するのは、

 

自宅で本格コーヒー

- カフェ・イン・ラボ(Kafe-In-Lab)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

(正確には自宅ですが、販売している場所は下記になります) 

 

 

ビエンチャン市内中心部から、少し北に行ったところになります。外国人が多いエリアに近いですが、結構ローカルなエリアの雰囲気です。

この「カフェ・イン・ラボ(Lafe-In-Lab)」は少し前に訪問し、このお店紹介をしています。その時の記録は下記からお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回は、前回訪問時に購入したコーヒーを自宅で作ってみた、という内容になります。

 

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持ち帰りで購入したのは、上の写真の内容になります。

左の写真の茶封筒のようなものに入っているのは、麦茶のように、パックになっており、ボトルに水とこのパックを入れれば、コーヒーが出来上がるというものです。

左の写真の右側にある3個の白い袋のものは、ティーバッグならぬ、コーヒーバッグです。製品の名前はドリップバッグとなっていますが、紅茶のティーバッグのように、コーヒーを淹れることができます。

 

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まず、麦茶のようにコーヒーが作れる方からです。

作り方は、ボトルに600mlの水をと、このドリップバッグを入れ、冷蔵庫で24時間置いておきます。これだけです。シンプルですね。お店の人は「12時間ぐらいでも充分美味しく飲める」と言っていました。

初回は24時間置いてみましたが、しっかりとした味で、香りもあります。表現が難しいですが、ラオスコーヒーの味わいです。

レンジで温めて飲むこともできますが、これはアイスコーヒー用にするのが良さそうです。

 

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続いて、ティーバッグならぬ、ドリップバッグの方です。

こちらは、3種類の味を1個ずつ購入しています。「フルーツ」「ノーマル」「ストロング」を購入し、まだ、2種類しか飲んでいません。

「フルーツ」「ノーマル」を飲んでみましたが、「ノーマル」でもしっかり濃いコーヒーでした。ストロングはかなり濃い目にでるのかもしれません。

あと、「フルーツ」は、なんとなくフルーティな感じで、どちらかというとお茶のような味です。コーヒーであるのですが、ちょっと違う飲み物と思えます。コーヒーがお好きな方は、「ノーマル」「ストロング」、少し苦手な方は「フルーツ」をお試しされるのが良いかと思います。

 

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ドリップバッグの方は、お湯を240~300mlとなっていましたので、結構大きめのカップが必要です。ない場合は、丼などで代用して、コップに移し替えましょう。

写真のように結構、濃くでます。

 

お値段は、

600cc用コーヒードリップバッグ(5パック入り):50,000Kip

1回用ドリップバッグ:11,000Kip~16,000Kip

です。

600cc用は結構コスパが良さそうです。

 

コーヒーを淹れたあとは、部屋の中がコーヒーの良い香りに包まれます。暑くて、外に出たくない日は、自宅コーヒーを楽しみましょう。

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:Kafe-In-Lab(ビエンチャン・ラオス)

場所:HongKhar Road, Vientiane Capital

 

 

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