ビエンチャンには様々な国籍の外国人が滞在していますが、ヨーロッパ人も結構多いです。今回は、イタリア人のオーナーが経営するピザを始めとするイタリアンのカフェのご紹介です。
今回ご紹介するのは、
イタリアン人オーナーのイタリアンカフェ
- 21 Premium Cafe -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
ビエンチャンの観光スポットのひとつである「パトゥーサイ」の近くにあります。メコン河沿いからは2km程度離れていますので、徒歩だと少ししんどいかもしれません。
お店の外観です。
小さなお店ですが雰囲気の良さそうな外観をしています。大通りに面しているので、比較的、わかりやすいでしょう。
店内は、結構シンプルです。以前はもう少し、椅子やテーブルがあったような気もしていましたが、最近のコロナの影響?もあるのか、テイクアウトやスーパーへの卸へも力をいれているようです。
ピザとパスタのメニューです。
それぞれ10種類ぐらいずつありますね、ピザの値段はミディアムサイズで50,000Kip前後です。ピザの値段としては一般的な価格でしょう(ラオス料理に比べると高めですね)。
ツナアンドオニオンピザのミディアムサイズを注文しました。
ピザ生地は冷凍のようですが、上に乗せる具材は、その場で調理していました。ピザの生地は分厚目のタイプなので、かなり食べごたえがあります。ミディアムサイズの半分で満腹になりましたので、ラージサイズなら3人~4人分ぐらいなのでしょう。
価格は56,000Kipでした。
ドリンクはホットラテです。ラオスではホットドリンクをグラスに入れることは珍しくないのですが、久々にこのタイプに遭遇した気がします。最近はホットドリンクをグラスに入れることは少なくなったのかもしれません。
こちらの価格は16,000Kipです。
食事後、スタッフと会話していましたが、自宅でイタリアンが味わえる持ち帰り用の食材も取り扱っているようです。最近のコロナの影響で持ち帰りの需要も増えたのでしょう。
なお、コーヒーは、ノンシュガーでした。甘さがほしい時は、と、砂糖とはちみつを持ってきてくれました。また、ピザの半分もテイクアウトにしてもらい、持ち帰りました。この辺を気軽にお願いできるのはラオスの良いところですね。
スタッフも気さくで良い人でした。お近くにお住まいの方や、この辺に用事がある際には、ぜひ寄ってみてください。
今回は、以上です。
今日のお店: 21 Premium Cafe(ビエンチャン・ラオス)
場所:Asean Road, Vientiane Capital