世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。
現在は、2020年4月・5月以来の大きな行動制限令が発令中です。
ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました
- タージマハール(Taj Mahal) -
(ビエンチャン・ラオス)
ビエンチャンを対象にしたロックダウンの期間は、当初、4月22日から5月5日まででしたが、もう、何回目かわからないほど延長され、現在は8月18日までの予定です。ただ、街中はほとんど通常モードであまりロックダウンという感じはなくなっています。
ということで、ある程度、食べ歩きもできる状態ですが、デリバリーサービスも習慣化してしまったので、「これは!」と思えるお店もありましたら、その辺をご紹介していきます。
今回の「タージマハール(Taj Mahal)」は、ツーリストエリアにお店があることもあり、旅行で来た時に訪れたという人もいるかもしれませんね。今回は、デリバリーで注文したため、お店には行っていませんが、これまでにも何度か訪問しています。
過去に記事にしていた気がしていましたが、過去記事を探しても見当たりませんでした。お店の方も、記事にしたいと思います。
場所は下記になります。
場所はビエンチャン市街中心部で、ツーリストが集まるエリアとしてもど真ん中にあります。現在は、外国人観光客がいませんので、客層が大きく変わってしまったかもしれませんが、営業を続けています。
今回は、チキンカレーとオニオンナンを注文しました。値段は、
チキンカレー:25,000Kip
オニオンナン:8,000Kip
です。インドカレーの中では、価格面は最安に近いのかもしれません。
デリバリーですので、商品到着時の見た目はイマイチかもしれませんが、これは仕方ないですね。汁物なので、ビニール袋に入れるのが一番安心です。
お皿に盛ってみました。茹で卵は自分で茹でて乗せました。
こうしてみると、良い感じに見えますね。
ナンは薬味ネギと玉ねぎが入っています。家にあったバターも乗せて、オニオンバターナンにしてみました。こういうアレンジができるのも、デリバリーの良いところです。
カレーだけをアップにしてみました。
遠近感がない写真になってしまいましたが、底の深いお椀に入れています。量がかなりある気がします。実際、食べてみましたが、大きなチキンが5個ほど入っており、ボリューム満点です。味もしっかりしており、辛さも良い感じです。辛いだけのカレーがたまにありますが、そんなこともなく、香辛料や他の材料の味と合わさっています。
ナンの方も、アップ写真です。
イメージとして、ナンは長細いものをイメージしていますが、ラオスで食べると、丸いものが多い気がします。味は同じなので、別にかまいませんが、本場のインドあたりではどうなんでしょうか(実は日本だけが長細い??)。
なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。
ということで、フードパンダでの食レポでした。
今回の「タージマハール(Taj Mahal)」、お店の方にも結構な回数行っていましたが、今回、デリバリーで注文してみました。お店の雰囲気も良いので、お店に行くのもお勧めですが、デリバリーでも味は変わりません。
ロックダウンはいつ終わるのか!?という状況ですが、日々食事はしなければなりません。デリバリーサービスは、実際に手元に商品が届いてみるとがっかりするケースもありますので、そういった点で参考にもなればいいなということで、デリバリーシリーズもやっていきたいと思います。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー):タージマハール(Taj Mahal)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Yonnet Road, Vientiane capital