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ビエンチャンの路地紹介(第三回) - シームアン通り(Simueang Road)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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今回は、少し前に紹介した「ビエンチャン路地紹介」の第3回目です。ビエンチャン市内にある路地の紹介をします。もちろん、何の変哲もない路地では面白みもありませんので、特徴のある路地を順番に紹介していきたいと思います。

 

ビエンチャン路地紹介の第3回目は

 

ビエンチャンの路地紹介(第三回)

- シームアン通り(Simueang Road)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

 

なお、第一回目、第2回目の路地紹介記事は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

 

今回の場所は下記になります。 

 

 

今回のご紹介の路地ですが、大きくは「シームアン」という名前がついています。ただ、その中に「Hom」という路地番号がついていて、今回はその「3」「4」あたりをご紹介します。もしかしたら正式な道路名があるのかもしれませんが、GoogleMapでの登録や道路脇の看板などが見当たりませんでしたので、通りのほぼ中間にあるお店を表示しています。ビエンチャン市内中心部、ツーリストエリアの東側に位置します。近くには「パクソンデパート」などもあり、ビエンチャンでもトップクラスの都会です。

 

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今回ご紹介のエリアの北側には、「パクソンデパート」があり、その隣にはビエンチャンセンターなどの最新デパートが並ぶエリアになります。交通量も多く活気のある場所です。

 

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しかし、そこから路地の中に入ると、閑静な住宅街といった雰囲気になります。

通り抜ける車も少なく、子どもが道路で遊んでいる姿も見かけます。ビエンチャン随一の都会から数十メートル入った路地は、静かな住宅街になるのも面白いところですね。 

このあたりのアセアン通り沿いは、徐々に中国色が強くなってきます。漢字の看板を掲

 

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路地の中には、新しそうなマンション(アパート?)もあります。ビエンチャンセンターやパクソンデパートまで徒歩数分の立地ですので、非常に便利な気がします。1階には雑貨屋さんもありますし、新しそうですし、家賃によっては引っ越ししてみても良いかもしれません。

 

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レストランも多く、以前紹介した「老李川飯館」もあります。ローカルな中華料理店ですが、結構おいしかったです。店名にリンクがありますので、是非ご覧ください。

 

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同じ路地の中には「French medical clinic」という病院もあります。

外から見ると小さな平屋の小屋のようにも見えますが、しっかりとした病院のようです。病院が近くにあるのも安心できるところですね。

 

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大通りから一本入るだけでかなり、雰囲気の異なる路地でした。パクソンデパートのある側の通りも活気がありますが、ここを南に抜けるとワットシームアンというお寺の近くに出ます。こちら側も結構賑やかなエリアですので、この辺に住んでいると何かと便利なところに感じました。路地の中は静かですので住環境も良さそうです。

 

ビエンチャンの路地紹介(第3回)でした。都会の中の田舎っぽい路地という感じす。

 

今回は、以上です。

 

今日の路地紹介:シームアン通り(Simueang Road)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Simueang road, Vientiane Capital

 

 

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