私自身があまりお酒を飲まないこともあり、あまりアルコール系の話題になることはありません。とはいえ、全く飲まないわけでもないので、今回は、たまたま行った（連れて行かれた）お店を紹介します。
雰囲気の良いお店ですので、ビールを飲まない人でも楽しめると思います。
今回ご紹介するのは
各国のビールが楽しめるビアバー
- ザ・ビアハウス（The Beer House） -
（ビエンチャン・ラオス）
です。
なお、2021年8月時点で、ラオスではCovid-19の影響でロックダウン中です。お酒の提供は良いのか悪いのかよくわからない状況になりつつありますが、今回の内容は2021年4月以前のロックダウン以前の内容になります。
場所は下記になります。
場所はビエンチャン市街中心部で、ツーリストが集まるエリアとしてもど真ん中にあります。メコン河沿いではありませんが、昔から旅行者が多く集まるエリアでした。現在は、外国人観光客がいませんが、在住の外国人が多く訪れています。
お店は、暖色系の明かりで結構ゴージャスな感じもします。オープンエアなので、開放感もあります。まさに、暑さが落ちついた夜に飲むビールというシチュエーションです。
メニューです。
ビールだけでも100種類ぐらいあるのでしょうか。私は詳しくないのでよくわかりませんが、世界各国のビールが楽しめるようです。
なお、私のようにビールに詳しくない人は、好みの味を伝えれば、スタッフがおすすめを教えてくれます。「のどごし」とかのラオス語はわかりませんが、「苦い」などの英語なら、多分伝わるでしょう。
ちなみに、ビールは結構、量があります。お酒に強い人はいいのですが、あまり強くない場合は、一杯飲むのに苦労しそうです。ラオスでは氷を入れて飲むことも多いので、溶けて薄くなったり、氷で見た目の量が増えていたりで、グラス一杯もすぐに飲めますが、ここでは基本氷は入っていませんので、普通に一杯分の量になります（好きな人には何の問題もないですね）。
オープンエアではない、バー形式の席もあります。オープンエアの席でも騒がしいことはないですが、ここだと、さらに落ちついてお酒を楽しむこともできますね。
お酒の瓶が並んでいるだけで楽しくなる人も多いのでしょう。
最後にお店の外観です。
ここだけ見るとラオスではないような雰囲気があります。西洋人も多いので、こういったお店は好まれるのでしょう。
今回は、以上です。
今日のお店：ザ・ビアハウス（The Beer House）（ビエンチャン・ラオス）
場所：Haiphong Road, Vientiane capital
