ビエンチャンには大規模スーパーはそれほど多くありませんが、小規模な商店は多数あります。簡単に商売をはじめられるというのもあるのかもしれませんが、家族経営っぽいお店もたくさんあります。日用品を売っているコンビニのようなお店が多いですが、今回は、お肉屋さんです。
今回ご紹介するのは、
小綺麗なお肉屋さん
- ビエンチャンシンサライ(ວຽງຈັນຊີ້ນສະໄລ້) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
GoogleMapには登録がありませんでしたので、大体の場所を示しています。小さいですが、わりと目立つお店ですので、近くまで行けばすぐに分かると思います。
ビエンチャン市内中心部から北に伸びるチャオアヌ通り沿いにあります。
お店の外観です。
お肉の写真が大きく掲げられています。見た感じは小さいですが、並んでいる商品の中で、お肉のウエイトが高いので、今日は焼き肉!と言う日は行ってみるといいかもしれません。
店内の様子です。
お肉屋さんですので、お肉がたくさん並んでいます。値段も1パック25,000Kipからとなっており、手頃な値段だと思います。お肉の種類も豊富なので、お好みや料理に応じて選べそうです。
もちろん、お肉以外も売っています。
ラオスでは生鮮野菜を扱っていないお店も多いですが、ここには野菜もあります。
また、量はそれほど多くないですが、日本製品もありました。うどんやそばもありますので、しゃぶしゃぶの締めにうどんというのもできるかもしれません。
あと、お鍋も売っています。
日本に住んでいれば、一家に一台でも珍しくありませんが、ラオスに住んで、お鍋を購入するのは、なかなか考えてしまいますね。しかも、炭で熱するタイプなので、部屋の中ではできなさそうです。屋外で使えるような家に住んでいる必要がありますが、自宅でラオス風焼き肉はやってみたいですね。
ということで、ビエンチャン市街にほど近い場所にあるお肉屋さんでした。鍋も売っているので、焼き肉が食べたいと思い立ったら、全部、揃うお店です。まぁ、焼肉屋さんに行けばすむのですが、ロックダウンも厳格化されたビエンチャンですので、こういうものを揃えて、コロナ禍が過ぎるのも待つことになるのかもしれません。
今回は、以上です。
今日の生活: ビエンチャンシンサライ(ວຽງຈັນຊີ້ນສະໄລ້)ビエンチャン・ラオス)
場所:ChaoAnu Road Vientiane Capital