ビエンチャンにはバックパッカー向けのホステルが多数あります。ただ、Covid-19以降は、そういったバックパッカーが入国できなくなってしまい、ホステルの方は厳しい経営をされていると思います。ただ、その分、元々は「併設」であったカフェに力をいれているところもあります。
今回ご紹介するのは
ゲストハウスに併設されたオシャレカフェ
- サイロムイェンカフェ(Sailomyen Cafe & Hostel) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市内の中心部、コロナ以前であれば、外国人観光客も多い、「タラートサオ」に近いエリアになります。現在も、外国人を見かけることが多いエリアです。
メコン河沿いからは、多少、距離がありますが、旅行者が宿を取るには、悪くない立地だと思います。
店内はダークカラーを用い、落ちついた雰囲気になっています。訪れた日が土曜日のためか、「カフェでくつろぐ」という感じのお客さんが多数いました。お店のスタッフもフレンドリーで、元々、外国人観光客が多いエリアということもあり、英語も適度に通じます。
メニューです。
外国人観光客向けの洋風メニューが揃っています。値段も、やはり少し高めで、10~20%程度、割高感があります。まぁ、場所代、雰囲気代と考えれば、妥当な範囲でしょう。
店内の雰囲気です。
レトロな雰囲気も出しつつ、小綺麗にまとまっています。ソファーは古い感じもありますが、座り心地は悪くないですね。もちろん、普通のテーブル席もあるので、なにかパソコン等で作業をしたい場合は、通常のテーブルで行うこともできます。
コンセントも一応あるので、パソコンやスマホの充電もできそうです(サービス用のこんせんとではなさそうですが)。
ということで、ホステルに併設のカフェのご紹介でした。店構えなどは欧米人が好きそうな感じだと思います。街中にあるので、ちょっとした休憩や時間を潰したいときにはおすすめのお店です。
今回は、以上です。
今日のお店:サイロムイェンカフェ(Sailomyen Cafe & Hostel)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Saylom Road, Vientiane capital