前日に引き続きスイーツ系の話題になります。
ラオスの人は甘いものは大好きで、コーヒーや紅茶などにも結構な量の砂糖をいれています(辛いのも好きで大量の唐辛子をいれていますね)。そのため、日本の甘さに慣れていると、ラオスのスイーツは激甘だ、となります。ただ、最近は健康志向?7日どうかわかりませんが、甘さを抑えたスイーツ類も登場しています。
ということで、程よい甘さのスイーツ店のご紹介です。
今回ご紹介するのは
ローカルケーキ屋さん
- マヤベーカリー(MAYA BAKERY) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
GoogleMapには登録がありませんでしたので、近くのサロンの場所を指定しています。場所は、ビエンチャン市内の中心部から、北方向に数キロ行ったところになります。あまりこのあたりで外国人は見かけないかもしれません。
近くまで行けば上の写真の看板が出ていますので、すぐに分かると思います。
周辺は少し薄暗い場所なので、夜でもこの看板は目立ちます。
お店の前にショーケースがあり、ケーキが並べられています。
今回はロールケーキを購入することにしました。ケーキ類は青や緑色のクリームでなんとなく避けてしまいました。その他に、プリンもあり、これも美味しそうでしたので、次回はそれもチャレンジしてみようかなと思っています。
ということで、ロールケーキです。
見た目はシンプルなロールケーキですね。一時期、日本で流行っていたクリームたっぷりではありませんが、美味しそうです。
実際の食感ですが、スポンジ部分はふわふわしていて、クリームも柔らかい食感です。甘さもちょうどよいです。このクリームでケーキを作っているのであれば、ケーキも美味しいかもしれません。
なお、価格は12,000Kipです。手頃な価格ですね。
ローカルケーキ屋さん「MAYA BAKERY」のご紹介でした。
上の写真のようなホールのケーキもありますので、誕生日会などにもよいかもしれません。ケーキなのにハイネケンが乗っているのも違和感がありますが、これもラオスっぽさでしょうか。
なお、お店の周りはこのような感じで、夜は少し寂しい雰囲気になるので、徒歩や自転車の場合は注意しましょう。
今回は、以上です。
今日のお店:マヤベーカリー(MAYA BAKERY)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Phonetong Road, Vientiane capital