今回は、ロックダウン中ですが、パンを買いに「ヨマベーカリー(JOMA BAKERY)」のナンプ店を訪れました。ここは「フードパンダ」でもデリバリーしてくれるのですが、他の買い物もあったので、お店に直接行ってみました。
「ヨマベーカリー(JOMA BAKERY)」は、現在、(私の知っている限り)タートルアンの近く、パクソンデパート内、とこのナンプ広場の3店舗があります。その中でもナンプ広場のお店は一番古いのでしょうか。私が初めてラオスを訪れた1999年当時も、このお店がありました。場所は多少移転しているかもしれませんが、当時のガイドブックにも西洋人に人気のカフェとして紹介されています。
今回ご紹介するのは
1990年代から続く老舗カフェ
- ヨマベーカリー(JOMA BAKERY) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャンのツーリストエリアのランドマーク「ナンプ広場」のすぐ近くにあります。外国人観光客向けのカフェが立ち並ぶエリアで、周辺にもカフェが多くあります。
2021年9月時点でのロックダウンにより、一時期お店を閉めていたようですが、10月からは再オープンしたようです。ただ、この時点では、持ち帰りのみの対応でした。
店内、奥のカウンターのみ明りがついています。ここで注文して持ち帰る、というのみの営業です。
私は今回ベーグルを買いに来ました。以前に「お店(パン屋さん)」のカテゴリーで紹介していました。ベーグルの感想等は以下からもお読みいただけます。
ベーグルの種類はいくつかあり、今回はマルチオーツのベーグルにしました。
それ以外にも、プレーン、シナモン、などがあります。価格は3個セットで22,000Kipとお手頃価格です。
店先にメニューもありましたので、撮影させてもらいました。
旅行でビエンチャンを訪れて、ホテルに朝食等がついていなければ、ここで朝食というのも良さそうな感じです。
基本的に外国人旅行者をターゲットにしてきたお店ですので、メニューも全部、英語表記になっています。
最後にお店の雰囲気です。
現在、このお店はテイクアウト専門ですので、飲食スペースの照明は落とされ、寂しい感じになっています。カフェ等の店内飲食は認められているようなので、近いうちに、店内飲食もできるようになるのでしょう。
今回は、以上です。
今日のお店:ヨマベーカリー(JOMA BAKERY)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Setthathilath, Road, Vientiane capital