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洋食がおいしいカフェ&レストラン - アデッソカフェ(Adesso Cafe & Bakery) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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このブログの食事関係の記事は、ラオス料理、日本料理、中華料理、韓国料理がほとんどですが、今回は西洋料理です。

以前から行ってみたいと思っていましたが、ロックダウンによる規制もゆるくなり、営業を再開したとFacebookに出ていたため、行ってみました。

 

今回ご紹介するのは 

 

洋食がおいしいカフェ&レストラン

- アデッソカフェ(Adesso Cafe & Bakery) -

(ビエンチャン・ラオス)ス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

ビエンチャンでもトップクラスのランドマーク「パトゥーサイ」の近くにあります。ただ、旅行者があまり行かないエリアで、どちらかというと在住外国人の方が多いエリアです(今は、外国人観光客が入国できないので、そもそも旅行者は、ほぼいませんが)。

 

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「アデッソカフェ(Adesso Cafe &Bakery)」の外観です。

西洋風の建物、コロニアル調というのでしょうか。ラオスには多く残っている植民地時代に建てられた建築イメージな感じがします。

 

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店内の様子です。

白を基調に、少しウッディーな感じの色合いが入っています。とてもオシャレな感じがします。

 

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メニューも西洋料理が並びます。一部、ラオス料理もありますが、ここでのメインは西洋料理なのでしょう。
価格は30,000Kipぐらいからですが、お店の雰囲気などを考えると、かなりお手頃な料金設定だと思います。

 

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今回は、Baked Spinach with Cheese(ほうれん草のチーズ焼き)にしました。

こういう感じの料理は、ラオスでは初めて食べた気もします。ほうれん草が下に敷き詰められており、その上のたっぷりのチーズが乗せられ、オーブンでじっくりと調理されています。

鶏などのお肉系は入っていませんが、ほうれん草の他に、玉ねぎとガーリックなども入っており、良い味付けになっています。

 

ちなみに、価格は30,000Kipと330円ほどです。もっと高くてもと思えるレベルでした。

 

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食事と合わせていただいたお水です。

色がついていますが、バタフライピーでしょうか。この辺もこだわりを感じさせます。

 

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ということで、「アデッソカフェ(Adesso Cafe & Bakery)」のご紹介でした。

お客さんは西洋人が2組とラオス人が1組いましたが、やはり、西洋人に人気なのでしょう。また、今度、別のメニューも試してみたいと思います。

 

なお、営業時間は朝の7時から夕方5時までのようです。ディナーの利用はできませんので、ご注意ください。朝食メニューもあるので、早朝かランチでのご利用がお勧めです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:アデッソカフェ(Adesso Cafe & Bakery)(ビエンチャン・ラオス)

場所:NongBone Road, Vientiane capital

 

 

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