世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。
現在は、2020年4月・5月以来の大きな行動制限令が発令中です。
ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました
- ドゥッダート(ຮ້ານດຸດາດ) -
（ビエンチャン・ラオス）
ビエンチャンを対象にしたロックダウンの期間は、当初、4月22日から5月5日まででしたが、もう、何回目かわからないほど延長されています。その後、小康状態が続いていましたが、9月中旬にクラスターの発生もあり、感染者が急増しています。現在は１０月３０日までの予定で、かなり厳格なロックダウン中です。少し前の収束ムードは消し飛んでしまいました。
ということで、しばらくの期間、引き籠もることになりそうです。ありがたいことに、デリバリーサービスは継続してくれていますので、そこで注文した中で「これは！」と思えるお店もありましたら、その辺をご紹介していきます。
フードパンダには「Home chef」と出ていたので、お店は構えずにデリバリーだけやっているのかもしれません。
今回のお店はラオス風焼き肉です。
久しぶりにお肉も食べたいなと思い選びましたが、正直なところ写真では、あまり美味しそうには見えませんでした。ただ、少し前に揚げ春巻きを注文したところ、写真よりすごいものが来たので、今回もそれに期待しました。
その時の揚げ春巻きのお店の記事は下記からもお読みいただけます。
ということで、届きました。
お肉の量はイメージしていたより多いですね。多少冷めていたので、レンジで温め直しました。
お皿に盛ってみました。
お肉の下に春雨と野菜が敷かれていて、これが結構なボリュームになっていました。お肉の量も結構多いので、これは食べごたえがありそうです。
ラオス風焼き肉の命とも言えるのが、このタレです。
にんにくもセットでついており、本格的なラオス風焼き肉になりそうです。
春雨もついていたので、炭水化物は充分なのですが、焼き肉には白飯派なので、ゴハンでいただきます。お肉＋野菜＋タレ＋ゴハンの組み合わせは最強ですね。
ということで、少し前の揚げ春巻きに続いて、満足のフードデリバリーでした。
価格は送料込みで27,000Kipでした。
お肉も野菜もしっかり食べれてこの価格は、かなりお手頃だと思います。
なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。
ロックダウンはいつ終わるのか！？と思っていたのですが、当面、終わりそうにありません。年内いっぱいこういった状態が続くのかもしれません。とはいえ、日々食事はしなければなりません。デリバリーサービスは、実際に手元に商品が届いてみるとがっかりするケースもありますので、そういった点で参考にもなればいいなということで、デリバリーシリーズもやっていきたいと思います。
今回は、以上です。
今日のお店（デリバリー）： ドゥッダート(ຮ້ານດຸດາດ)（ビエンチャン・ラオス）
場所：Vientiane capital
