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ラオスのビーガン料理 - ゴールデンエイジ(Vegetarian in the Golden Age) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスをはじめ仏教国には「斎」の習慣があります。ラオスでは「ジェー(ເຈ)」と呼ばれ、黄色の看板が掲げられているお店もときどき見かけます。この「ジェー(ເຈ)」と「ビーガン(Vegan)」が一致するのかどうかはわかりませんが、ベジタリアン料理ということで、今回、取り上げてみたいと思います。

 

今回ご紹介するのは 

 

ラオスのビーガン料理

- ゴールデンエイジ(Vegetarian in the Golden Age) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

ビエンチャン市街でも中心地と言える地域で、近くにはビエンチャンの観光スポットのひとつ「パトゥーサイ」や交通の起点となる「タラートサオバスターミナル」もあります。

 

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お店の前にはトレーに入れられた料理が並んでいます。野菜中心の料理になりますが、その中には肉料理のようなものもあります。ベジタリアン料理なのに?という感じになりますが、それは偽肉だそうで、豆腐などから似たような感じに作られているようです。

Covid-19の影響で店先で営業しているようですが、店内でも飲食はできるようです。

価格は1種類10,000Kipとのことで、流暢に英語を話すスタッフが対応してくれました。

 

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店内は商店にもなっており、主に麺類など、肉製品以外の製品が販売されています。コンビニ的な使い方もできそうですね。

 

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1種類買って帰りました。

豆腐のラープです。ラープはラオスの伝統料理のひとつでひき肉などと香草を炒めたものになります。カオニャオ(もち米)と合う料理で、外国人旅行者には人気の料理になっています。ただ、ラオスの人々が日常的に食べるような料理ではないようで、屋台や食堂などではあまり見かけません。

今回は豆腐のラープですが、一般的には鶏肉、豚肉、牛肉、魚を使うことが多いようです。

お味の方は、しっかり味がついており、豆腐ということでヘルシーな気もします。ラープがお好きな方は、一度お試しください。

 

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ということで、ビーガン(Vegan)料理のお店「ゴールデンエイジ(Vegetarian in the Golden Age)」のご紹介でした。

ビエンチャンには、ときどきビーガン料理のお店を見かけます。ベジタリアンウイークもあるようですので、そういったときに試してみるのも良いかもしれません。

なお、以前に他のビーガン料理のお店を紹介しています。その時の内容は、下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ゴールデンエイジ(Vegetarian in the Golden Age) (ビエンチャン・ラオス)

場所:Saylom Road, Vientiane capital

 

 

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