ラオスにはカフェブームのように、あちこちにカフェができています。現在は、外国人観光客が入国できない状況ですが、お客さんもそれなりに入っています。外国人観光客に代わってラオスの若者が席を埋めていることも多くなっています。
ラオスはコーヒーを生産していることもあるので、カフェが多くあるのは、ある意味自然なことなのかもしれません。
今回ご紹介するのは
白が基調の西洋風のカフェ
- アデッソカフェ(Adesso Cafe & Bakery) -
(ビエンチャン・ラオス)ス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャンでもトップクラスのランドマーク「パトゥーサイ」の近くにあります。ただ、旅行者があまり行かないエリアで、どちらかというと在住外国人の方が多いエリアです(今は、外国人観光客が入国できないので、そもそも旅行者は、ほぼいませんが)。
「アデッソカフェ(Adesso Cafe &Bakery)」の入口にある看板です。
朝の7時から夕方5時までという営業時間です。ディナーの時間帯は営業しないので、朝食とランチ、午後からのカフェの営業のようです。
まずは、テラス席からですが、乾季に入り、少しずつ涼しくなってきているので、ここに席を取るのも悪くないかもしれません。雨に降られる心配もほぼ無いですし、外の風にあたりながら・・・というのも良さそうです。
店内の様子です。
西洋風?の雰囲気で、店内は結構広々しています。Covid-19の影響で席間を広げているのか、元々、これくらいなのか分かりませんが、他のお客さんがいても、あまり気にならない距離間です。
ドリンクメニューです。
コーヒーだけでなく、紅茶もあります。
ドリンク類も豊富ですが、デザート類もあるので、迷ってしまいそうです。
ホットラテを注文しました。
ラテアートがあるのは、最初はすごいなと思っていましたが、どこに行ってもだいたいきれいに出てくるので、最近は普通になってきました。
暑期の頃はどうしても冷たい方に行っていましたが、最近は、ホットコーヒーも飲める時期になってきました。
最後に、お店の外観です。
コーヒー自体ももちろん悪くないのですが、お店の雰囲気の方が特徴的なお店だと思います。落ち着いた雰囲気で静かに滞在できるます。ひとりで訪れても、複数人でも違和感のないお店ですので、是非、一度訪れてみてください。
今回は、以上です。
今日のお店:アデッソカフェ(Adesso Cafe & Bakery)(ビエンチャン・ラオス)
場所:NongBone Road, Vientiane capital