これまで日本製食材を扱うスーパーマーケットのご紹介を多くしてきましたが、今回はヨーロッパ系食材も多く扱うスーパーマーケットです。ビエンチャンは、結構ヨーロッパ系の人も多く住んでいます。そういった人々からの需要も高いのでしょう。
今回、ご紹介するのは、
ヨーロッパ系輸入食材が多いスーパー
- シームアンミニマート(Simeuang Mini-Mart and Bakery) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はタラートサオの南東側、ワットシームアンの近くにあります。ワットシームアンは地球の歩き方などにも載っている観光地ですので、近くまで来たことがある人も多いかもしれません。
まず、外観ですが、いたって普通のローカル商店といった佇まいです。
ただ、看板も多く、お店の写真を飾ったりして、スーパーマーケットであることをアピールしていますので、前を通ればすぐに気づくことができるでしょう。
店内の様子です。
店名やGoogleMapには「ベーカリー」の文字もあり、おいしそうなパンが並んでいます。ビニール袋に入ったパンの他に、紙袋に入っているパンも売られており、このお店か近くで焼いているのでしょう。見た感じおいしそうでしたので、次回、買ってみようと思います。
生鮮野菜もあります。
見た目もきれいで、ネットに入っているので、日本にあるスーパーのような雰囲気になっています。ラオスでは1キロあたりの価格が表示されていることが多いですので、1個買うといくらか、というのはすぐにわからないこともあります。こういう感じで、ネットに入れて、一袋○○Kipと書いてあるのは分かりやすいですね。
お肉類は冷凍で売られています。
魚や魚肉加工食品もあるので、冷凍保存しておくのにもちょうどよいですね。
お酒類も豊富です。
ただ、日本のビールや焼酎ではなく、ワインやスピリッツ類が非常にたくさんあります。ターゲット層は西洋人なのでしょう。
店内には、ヨーロッパからの輸入食材が多く並んでいます。パスタやトマトソースなどは、日本でもよく見かけるブランドのものがあります。そういったものを作りたくなった時などは、このお店を訪れるのがよいでしょう。いろいろ揃いそうです。
ということで、「シームアンミニマート」のご紹介でした。
今回は、以上です。
今日のお店: IT City (ビエンチャン、ラオス)
場所:LaneXang Road, Vientiane