今回は、少し前にランチに立ち寄ったお店ですが、この近くに用事があり、立ち寄った際、カフェ利用しましたので、カフェ目線で書いてみたいと思います。
今回ご紹介するのは
レトロ調の落ち着いたカフェ
- アンダー・ザ・ツリー(Under The Tree Vientiane) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャンでもトップクラスのランドマーク「パトゥーサイ」の近くにあります。
この辺りは、旅行者として来ていたころはほぼ足を運ぶ機会はありませんでしたが、結構おしゃれなお店があります。タイのビザ関係でタイ総領事館に向かうときに前を通ているはずですが、その時には「何もないところ」という印象でした。
お店の外観です。
お店の目印は店名にもなっている木です。ビエンチャンは比較的、木々が多いですが、お店の前に木があるところは、それほど多く無いと思うので、目印になると思います。
店内はレトロな感じで、ブラウン管のテレビなどもインテリアとして置かれています。ラオスでもブラウン管のテレビやディスプレイはほぼ見かけず、液晶タイプになっています。
このお店はメニューはカウンター前に写真で貼り出されており、ここから選ぶ感じになります。頼めば冊子になった通常のメニューもあるのだと思いますが、写真付きですし見やすくて良いですね。ケーキはショーケースに入れられていて、実物を見ながら選べます。
今回はホットラテを注文しました。
ホットラテです。
砂糖は入っておらず、黒砂糖が別に添えられています。こういうのは嬉しいですね。自分好みに、多少甘さを調整できます。また、この黒砂糖、あまり甘くないので、コーヒーを飲みながら、お菓子代わりに舐めてみるのもよいかもしれません。
また、写真では分かりずらいですが、カップが結構大きいので、量は多いです。長時間、滞在するときでも、一杯で充分でしょう。
価格は20,000Kipです。
店内の雰囲気です。
非常に落ち着いた雰囲気で、そのためか、他の客さんも静かに会話されています(偶然かもしれませんが)。
お茶はセルフサービスでいただけます。
プーアル茶のような味で飲みやすいです。
店内は、ソファー席もあったり、一人、二人で利用できる小さめの席や、家族連れも利用できそうなテーブル席など、様々なパターンのお客さんに対応できる造りになっています。
コンセント類も一応あるので、利用しても多分、問題ないでしょう。
ということで、樹の下にあるカフェ「アンダー・ザ・ツリー(Under The Tree Vientiane)」でした。
以前、食事をしに行った際の記事は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店:アンダー・ザ・ツリー(Under The Tree Vientiane)(ビエンチャン・ラオス)
場所:NongBone Road, Vientiane capital