ビエンチャンは乾季を迎え、雨が降りそうな空模様になるものの降らない、降ってもパラパラといった日が続くようになりました。ラオスの南部では、まだ雨が降っているところもあるようですが、11月にも入り、本格的な乾季突入です。
乾季になると、気温も下がり始め、肌寒い日も出てきます。そうなってくると、暑季の頃には全く思わなかった「太陽の木漏れ陽」が恋しくなってきます。
今回は、そんな感じで太陽が恋しくなったときに良さそうな感じのカフェのご紹介です。
今回ご紹介するのは
暖かな日差しが差し込むカフェ
- カフェアンドクラフト(Cafe&Crafts) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン市街中心部からほど近いところにあります。日系高級ホテルの「クラウンプラザホテル」も近くにあるので、そこに滞在しているときや、この近くに用があった際に利用できそうです。
お店の雰囲気です。
それほど広いお店ではありませんが、窓が大きく開放感があるので、大きさのわりに広く感じます。壁が白いのも圧迫感をなくしているのかもしれません。
テーブルの数もあるので、多少混んできても座れるでしょう。
メニューです。
カフェですが、食事メニューも豊富です。パスタなどの西洋料理もあります。値段もそれほど高くありませんので、ランチに寄ってみるのもよいかもしれません。
ホットのラテを注文しました。
価格は20,000Kipです。ホットドリンクの場合、15,000Kipぐらいのことが多いので、若干高めと言えるかもしれませんが、立地や雰囲気代といったところでしょう。
砂糖は入っておらず、別で出してくれるので、お好みの甘さに調節できます。
店内にはキャンドルも売っています。
なかなかおしゃれですね。ラオスではあまり見かけないような気もします。
壁にはラオスの地図などが描かれており、細かなところにラオスっぽさを感じます。
コーヒーやワインも販売されているので、お好みの味があれば買ってみるのも良かもしれません。
西向きに入り口や、大きな窓があるので、午後からは日差しが店内に差し込みます。一応ブラインドがありますが、暑季の頃はかなり暑くなるような気がします。暑季や、雨季の晴れ間の殺人的な日差しも落ち着き始める乾季は、心地よい日差しになるでしょう。
これからの時期はおすすめです。
今回は、以上です。
今日のお店:カフェアンドクラフト(Cafe&Crafts)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Shithong Road, Vientiane capital