今回は、「ラオスの昼ご飯」というテーマです。
と言っても、ラオスに人々が全員同じような食事をしているわけではありません。今回は、ロックダウンで感染者も高止まりしていることもあり、あまり出歩かないで、お昼も屋台で買ってくる、デリバリーで注文する際の、お昼ご飯のご紹介です。
今回、ご紹介するのは、
ラオスの昼ご飯 (ビエンチャン・ラオス)
です。
先ほどの通り、ラオスの人々も、ラオスに住む外国人も十人十色の食事をしています。そんな中で、「このパターンの人、良く見かける」というのを書いていきたいと思います。
もち米と焼き豚です。
野菜が無く、色合いも寂しい組み合わせですが、お昼はこんな感じで済ませている人も見かけます。ただ、これ自体は絶対美味しい組み合わせです。もち米(カオニャオ)は、そのまま食べても甘みがあって、飽きずに食べられます。焼き豚も、良い感じに味付けされており、もち米との相性もバツグンです。
焼き豚は、結構ジューシーですが、焼いている間に余分な脂は落ちてしまって、結構ヘルシーなんでは?という気もします。
もし、見た目を気にするなら、ということで茹で卵を乗せてみました。依然として野菜はないですが、これで色合いは多少マシになるでしょう。
ちなみに、今回は、こんな感じの紙に包まれていました。もち米(カオニャオ)、焼き豚と合わせて、18,000Kipでした。ラオスの物価はじりじりと上がっていっています。
今は、できるだけ外出を控えていますが、ランチを気軽に食べに出られるようになればいいですね。
今回は、ラオスでときどき見かける昼ご飯メニューでした。
今回は、以上です。
今日の生活: ラオスの昼ご飯 (ビエンチャン、ラオス)
場所:Vientiane Capital