今回は、観光地の近くにあるカフェの紹介です。観光した後の休憩や、ゆっくり観光したい人はじっくり観光し、ササっと見て満足できる人は一足早くカフェで休憩、と言ったときに使えるカフェです。
今回ご紹介するのは
タートルアン近くのタイ系カフェ
- アマゾンカフェ(AMAZON CAFE) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャンの主要観光地「タートルアン」の目の前にあり、観光後の休憩や、待ち合わせなどに最適です。周辺には、今回の「アマゾンカフェ」の他、「テキサスチキン」等もあり、休憩場所には事欠かないでしょう。
なお、「テキサスチキン」はドリンク系メニューが少ないので、ドリンクだけなら今回の「アマゾンカフェ」の方がお勧めです。
お店の外観です。
「アマゾンカフェ」自体はラオスにもかなりたくさんの店舗があり、どこも似たような雰囲気です。タイにある「アマゾンカフェ」とも、ほぼ同じ感じなので、気軽に入ることができるでしょう。
店内の雰囲気です。
少し席数を減らして、テーブルの間隔を広く取っているようです。他の「アマゾンカフェ」よりも席数は少な目ですので、さらに席数は減っていますが、Covid-19の感染拡大も続いていますので、こういった対策をとってくれていると、ある程度安心できますね。
お客さんが帰ると、スタッフの人が席の消毒をしていました。こういう対応をしてくれるのは、ありがたい限りです。
アイスカプチーノ(砂糖なし)を注文しました。
お味の方は、他の「アマゾンカフェ」と同様です。安定したチェーン店の味ですね。
なお、価格が20,000Kipとなっていました。以前は18,000Kipだった気がしますので、少し値上がりしたんでしょうか。ラオスの物価は通貨のKIPが下落していることで、大きく上昇しています。生活必需品から輸入に頼っているため、通貨安は物価に直接影響してしまいます。国内生産ができない国は、こういったときは辛いですね。
Covid-19対策で席数を減らしているため、空いたスペースにイスやテーブルが山積みされています。小さな店舗ですので、収納しておくスペースがないのでしょう。
屋外の席は、結構、たくさんありますので、暑さが気にならなければ、外の席も良さそうです。これらかの乾期の時期は、比較的、気温も下がりますので、外でカフェを楽しむのも良さそうです。
ということで、「タートルアン」近くの「アマゾンカフェ」のご紹介でした。
「アマゾンカフェ」は実は、世界で6番目に店舗数があるとの話を聞いたことがあります。大半はタイにあるようですが、そう考えるとタイ発のカフェも世界レベルになっていますね。
今回は、以上です。
今日のお店:アマゾンカフェ(AMAZON CAFE) (ビエンチャン・ラオス)
場所:23 Shingha Road, Vientiane capital