今回は、久しぶりに日本食レストランのご紹介です。
今回、ご紹介のお店は、このブログでは、過去に2回登場しています。支店が違う、あるいはお店が増築された、などで同じお店を紹介しているケースもあり、今回は、過去一度訪問したお店ですが、少し様子が変わっていたので再訪しました。
今回は、以前(2020年)にご紹介の「新宿寿司ポントーン店」となります。
今回ご紹介するのは
納得のラオス系(タイ系?)和食店
- 新宿寿司(Shinjuku sushi) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン中心部からは少し離れています。ビエンチャンのランドマーク「パトゥーサイ」から2~3kmほど進んだところでしょうか。周辺は、あまり外国人は見かけず、ローカルな雰囲気です。
お店の外観です。
一目見て日本食レストランと分かります。周辺は結構ローカルな雰囲気なので異彩を放っています。
なお、以前は、もう少し小さなお店でしたが、増築されています。
前述の通り、以前にも一度訪問しているのですが、今回は増築部分の席に通してもらいました。新しく建てられているので、結構きれいです。すぐ外に車が走っているのと、歩道に面しているので、道行く人に覗かれるのは気になるかもしれません。
刺身セットを注文しました。
ここの刺身とお寿司は結構本格的で、お味も良いと思います。
メインの刺身・寿司の他、みそ汁や総菜も5種類あり、ボリューム感も満点です。
この「新宿寿司」の特徴かどうかわかりませんが、ご飯はガーリックライスになっています。刺身とは合わないかもしれません。
刺身とお寿司のアップ写真です。
内陸国ですので、冷凍輸送にはなると思いますが、新鮮さもあり、冷凍の水っぽさもあまり感じません。
飲み物はお茶を注文しました。
価格は10,000Kipですが、お変わり自由なので、和食の飲み物としては良いかなと思います。
トータルのお会計は
刺身セット:69,000Kip
お茶:10,000Kip
合計:79,000Kip
でした。
ということで、日本食レストラン「新宿寿司」のご紹介でした。
以前(2020年12月)に訪問の際の記事は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店:新宿寿司(Shinjuku sushi)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Phontong Village , Vientiane