ラオスでは喫茶店やカフェが増殖中ですが、ラオスの人が経営するカフェもあれば、隣国タイからラオスに進出してくる喫茶店やカフェも多数あります。その代表格は「アマゾンカフェ」ですが、その他にも「かむ」など多数のタイ系のお店があります。
今回は、そんたタイ系列の中で、北海道ミルクティーという名前の紅茶がメインのカフェです。
今回ご紹介するのは
タイ系ミルクティー
- Shiba Hokkaido Milk Tea -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン市街に何店舗かあるようですが、今回は「ビエンチャンセンター」内にあるお店です。「ビエンチャンセンター」は、「タラートサオバスターミナル」、「パクソンデパート」の間にある大型ショッピングモールです。
ビエンチャンセンターの2階にお店はあります。
遠くからでも目立つお店で、隣にはマスコットキャラクターの黄色い柴犬がいます。
メニューです。
20,000Kip~25,000Kipのメニューが多いです。ミルクティーのお店なので、メインはミルクティーになります。ミルクティーの他にジュース系のメニューもあります。
店名にも「北海道」とあるので、チーズティーなどが推しのようです。
今回は、店内で飲むつもりでしたが、うまく伝わらなかったのか、テイクアウト用の袋に入れてくれました。
なお、2つありますが、この日は「スーヌン・テームヌン」の日でした。「スーヌン・テームヌン」とは「1つ買うと1つおまけ」です。私は一人だったので、ひとつで良かったのですが、スタッフが「無料だよ、なんで頼まないの??」という感じだったので、もう一つ注文しました。
右側が「北海道チーズミルクティー」、左側が「パッションフルーツジュース」です。
「北海道チーズミルクティー」です。
価格は25,000Kipです。
上の方にはクリームチーズ、真ん中は紅茶、下の方はバブル(タピオカみたいなやつ)です。そして、カップには「柴犬」がプリントされています。
見た感じは非常に甘そうですが、実際は、甘さもほどほどでいい感じです。またクリームチーズがあるので、味がかなり濃厚になっています。チーズ好きにはおすすめです。
お店の雰囲気ですが、開放感もあり、デパート内全体が見渡せるような位置にあります。照明もたくさんつけられており、とても明るい雰囲気です。
さらにドリンク以外のケーキやパン類も豊富です。また、値段もそれほど高くないので、おやつを食べながらミルクティー、というのも良さそうです。ケーキとミルクティーの組み合わせでも50,000Kip以内で収まります。
ビエンチャンセンター内にあるミルクティー「Shiba Hokkaido Milk Tea」のご紹介でした。キャラクターもかわいいので、ラオスでも人気のお店になりそうな感じです。
今回は、以上です。
今日のお店:Shiba Hokkaido Milk Tea (ビエンチャン・ラオス)
場所:Khouvieng Road, Vientiane