皆様、明けましておめでとうございます。2022年が始まりました。このブログも開設して、3年目に入っています。開設当初は不定期更新でしたが、2020年10月より毎日更新を続けてきました。2022年もなんとか、毎日の更新を継続できればと思っています。
今回は、
2022年元旦 ラオス将来を担う高速鉄道
(ビエンチャン・ラオス)
というタイトルにしましたが、私はまだ、新しくできた高速鉄道(老中鉄道)に乗ることはできていません。実は、2021年の元旦の記事が「ラオスの将来を担う高速道路」だったので、今年は鉄道にしてみました。
高速道路の記事は下記からもお読みいただけます。
ラオスの高速鉄道ですが、チケット予約システムがないことや、前売りで購入できないことから、その日の朝早くから窓口に並ばなければならないようです。また、大量に買い占めて転売する人もいるようで、かなり早い時間帯で売り切れになってしまうようです。
現時点では、ブームで乗車している人も多いので、落ち着きだしたらチャレンジしてみたいと思います。また、その頃にはオンライン予約もできるようになっているでしょう。
2021年はCovid-19の影響で4月下旬以降はかなり行動が制限されました。それでも、Covid-19の感染拡大は防げず、ラオスも開国に踏み切るようです。経済的にはかなり厳しい状況でもあると思いますので、致し方ないのかもしれません。
また、2021年4月以降、旅行に行けていませんでしたが、年末年始はルアンパバーンに来ています。行ってよいかどうかも考えましたが、いろいろ検討の結果、訪れています。この旅行記は、今後アップしていきたいと思います。
首都のビエンチャンからは乗車が難しそうですが、ルアンパバーンからなら乗車できないかなど、いろいろ試してみたいと思っています。
オミクロン株のこともあり、まだまだコロナ渦は続いていくような気がしますが、2022年も、注意しながら、生活を続けて行くことになりそうです。
今回は、以上です。
今日の生活:クリスマスのビエンチャン(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane Capital