今回はルアンパバーンのカフェのご紹介です。
ヨーロッパからの観光客に根強い人気のあるルアンパバーン、彼ら好みのカフェもたくさんあります。その中でも外国人観光客、特に西洋人に人気のカフェがあります。Covid-19で外国人旅行者が入国できない状況が続いていますが、そんな時でも西洋人客の姿を見かけます。彼らはラオス国内在住者だと思いますが、根強い人気があるお店なのでしょう。
今回ご紹介するのは
サッカリン通り沿いにある本格カフェ
- レ・ベネトンカフェ (Le Banneton Café French Bakery) -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、ルアンパバーン観光の拠点となる、サッカリン通り沿いにあります。この通り周辺には、有名なお寺はもちろん、人気のレストラン・カフェが林立しているエリアになります。
お店の外観です。
ルアンパバーンの雰囲気にマッチした古民家風の建物です。ルアンパバーンのこういった雰囲気のお店には、なぜか白人の人がいると、それらしい雰囲気になりますね。歩道にまでテーブルを出して、西洋人に座っていてもらうのが、最大の広告になりそうです。
店内の雰囲気です。
テーブルやいすは、ノーマルなものからソファー、大人数でも座れる大き目のテーブルや、一人客用など、いろいろなパターンに対応できるようになっています。
メニューです。
カフェですが、ワインなどもあります。夜はバーのような感じでも利用もできそうです。
今回は、アメリカンとクロワッサンです。
ラオスでは「アメリカン」といっても、結構、濃いめのコーヒーが出てきます。濃いめのコーヒーがお好きな方には良いかもしれません。
あとは、ルアンパバーンで、ハズレに出会っていないクロワッサンです。ルアンパバーンのパンは、どこで食べても美味しいですね。
パンは、こんな感じでショーケースに入れられています。
夕方近くだったので、数は少なくなっています。パン目当ての人は、朝から昼にかけての時間帯に訪れましょう。
お店の奥では、ワインも販売されています。
コーヒーやパンだけでなく、ワイン好きの西洋人も来るのでしょう。
ルアンパバーンには、多くのカフェがあり、どのお店もかなりハイレベルです。ビエンチャンにもカフェは多いですが、この激戦区具合はルアンパバーンに軍配が上がります。ルアンパバーンのカフェ巡りは、まだまだ飽きそうにありません。
今回は、以上です。
今日のお店: レ・ベネトンカフェ (Le Banneton Café French Bakery)
場所:Sakkaline Road, Luang Prabang