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ラオス北部「ルアンパバーン」の空の玄関口 - ルアンパバーン国際空港 -(ルアンパバーン・ラオス)

 

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このブログでは、ラオスでの生活や、ラオス旅行を題材の中心としています。2020年から2021年にかけては、ラオスから国外へ旅行に行くことができず、旅行と言えば、日本に住んでいれば日本を、ラオスに住んでいればラオスを旅行するしかない状況でした。2022年に入り、徐々に国を開く方向で調整が進み始めています。

そんな状況ですが、ラオスの主要な交通機関である航空機が発着する空港の紹介です

 

ラオス北部「ルアンパバーン」の空の玄関口

- ルアンパバーン国際空港 -

ルアンパバーン・ラオス)

 

写真などは、2022年1月の様子です。。

 

場所は下記になります。

 

 

ルアンバパーン市街地の東側、カーン川の右岸にあります。

 

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ターミナルビルの外観です。

ルアンパバーンの街にあるお寺をイメージさせるような外観になっています。ルアンパバーンの玄関口ですので、ラオスの伝統建築が取り入れられているのでしょう。

 

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市街地から数キロのところにある空港ですが、周辺はのどかな感じです。飲食店などの施設も、周辺にはほとんどないので、空港に着く前に、必要なことは済ませておきましょう。

 

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空港ターミナルビル内です。

外国人旅行者が入国できない状況のときなので、かなり閑散としています。ただ、通常時でも、これくらいの規模でさばけるほどの利用者数ではあります。

 

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この日の残りのフライトは、ビエンチャン行きが一便あるのみでした。チェックインカウンターも混雑はありません。

 

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なお、空港から市街へ出るための、空港タクシーは営業しています。

1人50,000Kipで市街中心部へ行ってくれます。国際線が就航している空港のタクシーとしては、安価な方かと思います。

 

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セキュリティチェックを通ると、登場待合室になります。今回は国内線です。

お土産物屋さんやカフェも営業しています。

便数が少ないわりには、充実しているような気がします。

 

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搭乗はこのような感じで行います。ボーディングブリッジはありませんので、徒歩で飛行機に向かいます。

 

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ジェット機であっても、こんな感じで搭乗します。

なお、搭乗口には傘が常備されており、雨が降っていない日でも日傘として利用できます。紫外線が強烈なので、気になる方は遠慮なく使用しましょう。

 

2022年1月時点では、国際線がすべて停止していました。国内線は一定数、運行されていますが、通常時よりも少なくなっています。ただ、その割には飲食店やお土産物屋さんなどの稼働率は高めな気がします。

今後、少しづつ観光客も戻り始めると思いますので、徐々に活気が出てくることでしょう。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:Luang Prabang InterNational AirPort(ルアンパバーン、ラオス)

場所:Luang Prabang International airport,  Luang Prabang

 

 

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