今回は、以前にも一度、ご紹介したことがあるフランス料理店のご紹介です。
このお店はラオスでは珍しく?日替わりのランチメニューがあります。日替わりでメニューが変わるので、飽きずに繰り返し訪問できます。
今回ご紹介するのは
フランス料理店のランチ
- レ・バンドーム(Le Vendome Restaurant) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン市街の中心部、ツーリストエリアにあります。
外国人旅行者で賑わっていた頃は、多くの外国人が、この周辺を闊歩していました。Covid-19でその人数は大幅に減りましたが、それでも、この界隈は西洋人を中心に外国人の姿を見かけます。
お店の外観は、このようにラオスの古民家を利用した造りになっています。緑が家の周りを覆っているので、一見、廃墟のようにも見えますが、中はきれいなお店になっています。
今回は、ランチメニューのご紹介です。お店自体の様子は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
ランチメニュー①:鶏唐揚
ランチメニューの1つ目は鶏唐揚です。
鶏唐揚と書くとフランス料理っぽくなくなりますが、店先の黒板には
「フリット・デ、、、、」
書かれています。
スープは野菜系のスープですが、見た目よりは飲みやすく美味しいです。
運ばれてきたときは、ハズレメニューかなとも思いましたが、食べてみると美味しかったです。
ランチメニュー②:チキンソテー
ランチメニューの2つ目は豚の料理です。
店先の黒板にメニューはありますが、なんとか「ポーク」と書かれていると推測し、お店に入りました。
この日のスープはパンプキンスープです。
メインは、豚のソテー?に、ミックスベジタブル、ポテトです。見た目も華やかでフランス料理っぽいのでいい感じですね。味付けもしっかりしており、あたりのランチメニューでした。
ランチメニュー③:魚のムニエル
ランチメニューの3つ目は魚料理です。
このお店は、これまで3回行きましたが、今の所、毎日、違うメニューになっています。この日は、魚でした。クリームソースも美味しいです。スープはトマト風のスープで、少し酸味があります。
ということで、お昼時はいつも賑わっている、フランス料理店でした。お客さんの半分以上は、外国人という感じがします。
ランチメニューは30,000Kipなので、比較的、気軽に入れるお店ですね。
ランチで迷ったら、ぜひ行ってみてください。
今回は、以上です。
今日のお店: レ・バンドーム(Le Vendome Restaurant)
場所:Near Chao Anou Road, Vientiane