今回は、「ビエンチャン路地紹介」の第10回目です。
ビエンチャン市内にある路地の紹介をします。もちろん、何の変哲もない路地では面白みもありませんので、特徴のある路地を順番に紹介していきたいと思います。
ビエンチャン路地紹介の第10回目は
ビエンチャンの路地紹介(第10回)
- メコン河沿いワットインペンに抜ける通り-
(ビエンチャン・ラオス)
です。
なお、これまでの第1回から第9回までは右側のカテゴリー「路地紹介」からお読みいただけます。「路地紹介」の文字部分にもリンクをつけています。
今回の場所は下記のオレンジ色部分になります。
場所はビエンチャン市内中心部、ツーリストエリアになります。Covid-19以前は外国人旅行者も多数、見かけるエリアです。少し入り組んだ場所になっており、目的が無ければ入らない路地かもしれませんが、たくさんのレストランが立ち並ぶ路地になっています。
今回、ご紹介の路地は名前があるのかどうかは不明です。
メコン河沿いの「ファーグム通り」側から入っていきましょう。
路地の入口で、目印になるお店があります。中華料理が美味しい「遼寧餃子館」があります。市内に何店かありますが、旅行で来るなら、ここのお店が一番行きやすいでしょう。以前に、このお店の記事も書いていますので、下記からお読みいただけます。
「遼寧餃子館」の横から路地に入ります。入口はこんな感じになっているので、なかなか入ろうとは思わないかもしれませんね。雨期になると、水たまりも多いので、気をつけて進みましょう。
100メートルぐらい進むと、ピザの看板が見えてきます。
独特の形をしたピザが有名なお店です。ビエンチャン市内には美味しいピザ屋が多いですが、少し違った雰囲気が味わえるピザ屋さん「ワットチャンピザアンドベーカリー」です。フードデリバリーで注文した記事もあり、下記からお読みいただけます。
その先には「TREE TOWN Cafe」があります。
このお店は冬をイメージしたお店で、いつ行っても秋から冬の感じがするお店になっています。暑いラオスなので、涼しさを感じられるお店です。
こちらも、以前に記事にしていますので、下記からお読みいただけます。
さらに進むと、日本食も食べられる「SIHOM CAFE」です。
さすが、旅行者が多いエリアです。各国料理のレストランが軒を連ねています。
こちらも以前に記事にしていますので、下記からお読みいただけます。
路地の奥、T字路になっているところが、この路地の終点です。
この終点のところにはフランス料理店の「Le Vendome Restaurant」があります。こちらは日替わりランチがあり、お昼時は外国人、ラオス人で満席に近い状態になっています。
こちらも記事にしていますので、下記からお読みいただけます。
路地の突き当りには「ワットインペン」があります。ただ、表門はこちらではないのかもしれません。
このT字路でこの路地も終了です。
ということで、ビエンチャンの路地紹介、第10回「メコン河沿いワットインペンに抜ける通り」でした。割と有名なレストランが立ち並んでおり、多くのお店をこのブログ内で紹介していました。いろんなタイプのお店があるので、ふらっとこの路地に入り込んで、フィーリングのあったお店に入ってみるのも良いかもしれません。
今回は、以上です。
今日の路地紹介:メコン河沿いワットインペンに抜ける通り (ビエンチャン・ラオス)
場所:Unnamed Road, Vientiane Capital