今回はカフェのご紹介です。
最近のラオスではカフェが乱立していますが、お店毎で趣向を凝らしています。インスタ映えスポットとして、工夫しているお店もあります。今回もそんな感じで、お客さんが写真撮影に余念が無いお店になっています。
今回ご紹介するのは
鯉が泳ぐ涼し気なカフェ
- ジャラモン・カフェ (Jalamong cafe) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、ビエンチャン市街から少し北に行ったところにあります。国道13号線沿いなので、前を通ったことがある人も多いかもしれません。
お店自体はガソリンスタンドの中にありますので、注意深く見ておかなければ見過ごすかもしれません。
お店の外観です。
日本にもありそうな雰囲気のお店ですね。お店のキャラクターも「鹿」なので、どことなく日本っぽい感じもします。
お店の特徴は、店内の床下に水槽があり、そこに鯉が泳いでいるところです。
水槽の大きさも、ちょっとしたプールぐらいのサイズがありますので、鯉も窮屈することなく泳いでいます。
店内の床はこのような感じでガラス張りになっています。床下で泳ぐ鯉を眺めながらコーヒーを楽しめます。
店内の席は、エアコンの効いた屋内席と、自然な感じの屋外の席があります。
涼しいところでゆっくりするのも良し、自然な空気を感じながら、魚を眺めるのも良しです。暑季の暑い時期でも、水槽で泳ぐ鯉を眺めていれば、なんとなく涼しくなるかもしれませんね。
今回、メニューの写真を撮り忘れました。
注文したのはカフェイェン(アイスラテ)です。確か、20,000Kipです。
このお店の特徴は、先ほどの鯉が泳ぐところですが、ドリンク類の特徴は、サイズが大きいことです。一般的なお店でも、小サイズ、大サイズがありますが、このお店では、標準サイズが一般のお店の大サイズになります。
飲みごたえがありますね。
なお、砂糖の量も確認してくれます。私は「ボーワ~ン」を注文しました。※「ワ~ン」のところは、本当に「~」のような発音にしましょう。
最近は特徴のあるカフェも増えてきました。
あっちこっちにカフェがあるので、なにか特徴が無いと淘汰されてしまうのかもしれません。
このお店は、ガソリンスタンドの奥ですので、訪れる際は、上記のような黄色のガソリンスタンドを目印にしましょう。
今回は、以上です。
今日のお店:ジャラモン・カフェ (Jalamong cafe)
場所:Route 13 South Road, Vientiane Capital