この投稿がアップされる4月13日は、ラオス新年である「ピーマイラオ」です。年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、13日は、日本で言うと、12月30日ぐらいの感じでしょうか(まだ年が明けていない、年末のような感じ)。ということで、昨年のピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。
このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約1年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。
今回は、「おひとり様 」シリーズです。
(2022ピーマイ企画①)
おひとり様(一人焼肉、一人鍋・・・)
(ビエンチャン・ラオス)
です。
「おひとり様」のカテゴリーでは、焼肉や鍋料理など、本来は大人数で食べることが一般的な料理を、一人で訪れて、一人で食べる、というテーマで書いてみました。ラオスでは、そもそも、一人で食事をしている人自体が少ないという印象もありますので、なおのこと、初めは勇気がいりました。
このカテゴリーには10件のエントリーがありますが、独断と偏見でランキング形式のように選んでいきたいと思います。
第3位☆ラオスのしゃぶしゃぶ - ソークディーしゃぶ(Sok Dee Shabu - ໂຊກດີຊາບູ) -
(ビエンチャン・ラオス)


一人でラオス風鍋料理を食べてみようと思い立って、最初のお店になります。
店内も清潔で、設備も食材も、まず見た目がきれいでした。味も悪くないですし、お値段もお手頃という、言うことなしのお店でした。
強いて欠点を言うと、家族連れが多いこともあり、一人では入りづらいという点だけでしょうか。とはいえ、慣れてしまえば、なんてことはないので、この後も、何回も訪れています。
第2位☆ラオスの焼肉 - クアルアングリル(Khualouang Grill - ຮ້ານຊີ້ນດາດຂົວຫລວງ) - (ビエンチャン・ラオス)


第2位はラオス風焼肉のお店になります。
ラオス風焼肉はトータルで3軒ほどエントリーしましたが、お肉の味とボリュームで、このお店を選びました。右の写真のような肉野菜セットで50,000Kipと格安です。
さらに、ラオス風焼肉の味を決めるタレも、私的にはこのお店が一番でした。
焼肉のタレが自家製のことが多いので、お店によって異なる味が楽しめるのもラオス風焼肉の特徴です。
なお、このお店は、比較的少人数のグループ客が多く、一人であっても、それほど違和感はありません。
第1位☆フードデリバリーを使ってみました - ワアクしゃぶしゃぶ(ວາກ ສຸກີ້) -
(ビエンチャン・ラオス)


今回のカテゴリーの第1位は、「ワアクしゃぶしゃぶ」です。
これは第3位と同じく、ラオス風鍋料理ですが、フードデリバリーで注文し、かなり質が高かったのがポイントです。このお店自体は、デリバリー・実店舗の両方を体験していますが、テーマが「おひとり様」ということで、一人でも何の問題もない、デリバリーの方を採用しました。
こちらのお店も、複数回利用しています。価格は、2位・3位のお店よりも若干高めですが、味も良いので、トータル的に見ても堂々の第1位です。
今回は、「おひとり様」というカテゴリーの中からこの1年間の記事を振り返って見ました。
今回は、以上です。
今日のお店:なし(ビエンチャン、ラオス)
場所:Vientiane